意外な落とし穴。パスポートの翻訳

結婚証明書(Marriage Certificate)話の続き。

Booが問い合わせたところによると、
このミステイクが誰の責任かを確認するため
発行元に来てくれとのことだった。

B 「もし、公証人のミスだったら、
また料金払わなきゃいけないんだって」
M 「はあ? 何で私たちが払わなきゃいけないのよ!!! 
キイイイッ!!!
早くも、ヒステリー状態の私。
M 「絶対払わないからね! 公証人のミスなら、奴に払わせる!」
フガフガフガー!

次の日の朝1番で、「Ministry of Health Planning」
バンクーバーオフィスへ出向いた。
ピコピコっとデータを調べる、担当者のおば様。
「OK、こっちのミスだったみたい。じゃあ、今から再発行するわね」
えっ、それだけ?
間違ったことをしたら、ごめんちゃい
しなくていいのですか、カナダ国さん?
これが日本の役所なら、
「申し訳ございません」
という謝罪の言葉が、自然に口をついて出てくるだろう。

ここはカナダであって、日本と比べたって仕方ない。
そんなこたぁ、わかっとります。
しかーし、私はピュア100%ジャポネーゼ。
「ごめんさい」って一言言ってくれるだけで、
謝ってるんだから、いっか。
という気になれるのだ。
カナダの「謝ったら負け」文化には、どうしても慣れない。

挙式から、結局1ヶ月かかって、結婚証明書を手に入れた私たち。
次は、領事館に届け出る手続きだ。
結婚証明書とBooのパスポートの邦訳に取り掛かる私。
先に領事館でもらってきた必要書類の中には、
邦訳文の参考も入っていた。
結婚証明書をその通りに訳し終わり、
「チョロイチョロイ」意気揚々に、パスポートの訳を始める。

「まずは、”Type”。 これは”型”だよね」
型の種類は・・・・、P?
Pってなんだ?
自分のパスポートのタイプも”P”だ。
Booに調べてもらうと
「ノーマルなパスポートってことみたいだよ」。
じゃあ、訳は”普通”か?
いや、それは違うだろ。

Booが拾ってきたサイトを見ると
「”P”=”Passport”」とあった。
なんだ~、じゃあ、”旅券”って訳せばイイんじゃん!
分かってみれば、単純明快。

さあ、後は結婚届を記入するだけ。
Boo側の欄は西暦を使って、私のは年号を使うのだが、
これが、意外と混乱する。
つい自分の欄にも西暦を使ってしまうのだ。
今年、平成何年かなんて、
とっくに忘れちまったよ。

その後もさまざまな障害が現れたが、
なんとか任務完了。
すがすがしい~!!

手続きって、口で説明するのは簡単だけど、
やる側にしたら、「まじ、うざくない?」ってもんだ。
私は移民手続きもしていたので、
カナダに来てから、ずーっと手続きしっぱなし。
日本に帰国したら、今度はBooのビザの手続きが待ってる。
世知辛い世の中だ・・・。
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by myums | 2005-02-26 10:13 | 国際結婚・手続き  

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