ウォレスとグルミット

『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』、見ました。

発明家のウォレスとその相棒で犬のグルミットの物語は、イギリスの人気クレイアニメ。粘土のキャラクターを少しづつ動かして撮影する、コマ撮りという手法で制作されています。

私もテレビシリーズを何度か見たことがありますが、粘土のくせに表情豊かで、ビックリしましたよ。ストーリーはたわいないんですが、そこがまた正統派アニメっぽくて、安心して見ていられます。

サザエさんを見るような気分といったら良いでしょうか。


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iPodのCM、サザエさんバージョン。クリック!


とは言うものの、磯野さんちのアレコレは茶の間で見たいもの。それと同じように、ウォレスとグルミットも映画で見るほどのものじゃないだろうと思っていました。


しかし!!

やっぱ映画見てよかったよ~。

なんといっても、ウサギがカワイイ!
ふわふわ浮遊するウサギが「キュィキュィ」言ってるのとか、ポヨポヨした表情とかが、すっごいすっごいキュート★q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

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テレビシリーズよりややテンポの早い仕上がりですが、クレイのもつぬくもりや素朴さはそのままです。


映画は90分程度の作品ですが、完成までになんと5年の月日がかかっているそうです。クレイ撮影の前に、すべてのシーンを実演してビデオに収め、それをもとにキャラを少~しづつ動かして撮影するので、1日5秒程度しか撮影できないとか。

根気のない私なら、イライライしてグルミットを握りつぶしちゃいそうですが、制作者の1人であるピター・カーティスは言います。
「クレイアニメは小さな子供にとって、自分のおもちゃに命が吹き込まれ動き出したようなものなんだ」


見終わったあと、粘土遊びがしたくなるような映画です。
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by myums | 2006-04-03 15:38 | 映画・海外ドラマ あ行  

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