昼寝がうまくできず、夕方のグズリが激しかったエメチャン。
仕方なく昼寝もベビーベッドに入れトレーニングを開始。
離乳食を食べおっぱいを飲んで、少しするとグズグズしだしたので、「起床から2時間くらいしか経ってないけど、もう眠いのか?」と思いながらも、ベッドに置く。
夜同様、子守唄を歌って、「おやすみー」と部屋を出る。
ぎゃーーーーーー!!!
泣く。
3分後、まだ泣き叫んでいるエメチャンのお部屋に入り、ベッドの外側から子守唄を歌う。
出る。
5分後、引き続き泣いてるエメチャンのお部屋に入り、-以下同文
7分後、あれ?ないて、る?ない?
そろーっと部屋に入ると、タオルケットをクチュクチュしながら、フンフン鼻をならしてる。
か、かわいいいいいいーーーー 萌えるーーー。
ずっと見てたい衝動を抑えつつ、そっと部屋を出て家事をすすめる。
数分後、見に行くと、寝てました。
この子、ほんと楽だわぁ。
と思ってたのもつかの間、30分で起きる。
これじゃ、確実に睡眠不足でまたグズるので、再度寝かしつけ。
「ぎゃーーーーーーー!!!!」
愛しい天使はどこへやら、阿修羅の形相でギャン泣き。
しかし、ここで折れてはいかん。
3分、5分、7分。
寝ない・・・。
ひたすら泣いてる。
もしかして、眠くないのかな。
起こしちゃうほうがいいのかな。
さっきまでの決意はどこへやら、結局抱き上げてしまいました。
結果、その後ずっとグタグタで、午後はミッシャンのお迎えからの習い事で、エメチャンはまとまって寝ることができず、夕方大変なことになりました。
そりゃそうだよね、30分じゃ短すぎるよね。
もう1つの課題は、午後のお昼寝。
トレーニングの甲斐あって、午前中はまとまって寝ることができるようになり、たとえ途中で起きてしまっても3分以内に寝に戻れるようなりました。
しかし、外出先で寝るのが下手なエメチャンは、ミッシャンの都合で外にいることが多い午後に睡眠がとれないことが多いのです。
午後いっぱい、ほとんど一睡もせず起きてるのは、6ヶ月の赤ちゃんにはかなり負担。
下の子あるあるかもしれないけど、やっぱり可哀想です。
ちょっと色々工夫して、エメチャンが昼寝できる時間をなんとか捻出しようと思います。
さて、今回、トレーニングしてるうちに分かってきたことがあります。
1.たっぷり寝て満足して起きた場合は、寝起きがよい。満面の笑み。グズグズする場合は寝たりない。
2.眠いサインを逃さない。エメチャンの場合、お腹いっぱいになってグズり出したら眠い。
3.疲れすぎると眠れない。←これなると最悪。全然寝てくれないまま時間だけが過ぎていき、グダグダで一日終わる
4.トレーニングは親の根気と忍耐力
トレーニングすると決めたら折れない。
抱き上げない。
3分以上部屋にとどまらない。
ミッシャンのときは、心折れてギブアップしたのを後悔しています。
戻れるものなら戻ってやりなおしたい!
それに、エメチャンのギャン泣きなんて、ミッシャンのそれに比べたら可愛いものです。
トレーニングが成功しスケジュールが整えば、親子ともどもハッピーなわけですから、もう少しの間、試行錯誤しながらやっていこうと思います。