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ミッシャン4歳になり、結婚10年目に突入

めでたくミッシャンが4歳になりました。
いまだ怒りっぽさはあるものの、賢く元気に面白く、自慢の娘に育っております。

何より、ママやパパに思いっきり甘えることに抵抗がないところが、私はとっても嬉しい。
甘えたり我がまま言ったりできるのは、愛されている自信(自己愛)が根底にあるからこそ。

そんな話をBooにしたところ、

「Myumsはよくそういう話をするけど、正直よく分からないんだよね。僕は愛されてるかどうかって迷ったことないからさ」

と言われました。

「それは、Booの両親が子供に愛情をタップリ注いでいたからでしょ」

「うん、そうだね。だから、うちらも、子供との時間をたくさん作って、くっついてれば、大丈夫だよ!No Worries!」

そうかも。
私は、ミッシャンに愛情がちゃんと伝わっているか、満たされているかを心配しすぎてるのかもしれない。
自分が両親からもらえなかったから、上手に伝える術がわからなくて、ついついみっしゃんの顔色を伺ってしまう。

本当は、「だいすき、ぎゅっぎゅ」って毎日してれば、それで愛情は伝わるのかも。
だって、こんなに愛してるんだもん。

シンプルでいいんだね。
これからどんどん複雑な悩みが生まれてくるんだから、今のうちにシンプルさを楽しんでおこう。
そして、これからも、シンプルに愛していこう。

Booの言葉のおかげで、心が軽くなりました。
ありがとう。
結婚10年目を迎えた今年。
ケンカしつつも、こうして支えあっていきたいです。
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by myums | 2015-01-23 06:03 | 国際結婚とカナダ  

薬の考え方 in Canada

風邪で、医者にかかった場合。

日本なら、診察の後、解熱剤、咳、鼻水止め、下痢してれば下痢止め、等々のお薬をもらえます。シンガポールでも、お薬を出してくれます。

バンクーバーでは、「風邪ですね、よく寝てください。何日かしても良くならない場合、また来てください」で、終了。

「でも、先生、鼻水が辛くて眠れません」と訴えたら、おすすめの市販薬を教えてくれるか、「薬局にいる薬剤師に相談して、症状に合った薬を飲んでください」と言われて、終了です。

なんの薬もだしてくれない。
なんとなく物足りない。
こんなんだったら病院行かないで寝てたら良かった・・・。

ミッシャンの診察でも同じです。
むしろ、2歳以下の子供には薬を与えないようにと、ドクターにアドバイスされます。
薬局でも2歳以下の乳幼児に飲ませるお薬は扱っておらず、あるのはハーブだけ。

日本やシンガポールでは、こちらがリクエストせずとも、当たり前のようについてきたお薬。
なぜ、カナダでは薬をだしてくれないのか。
調べてみたところ、まず、薬で風邪が治るという考えが根本的に間違ってました。

薬は症状を緩和してくれるだけで、風邪ウィルスを殺したり戦ったりしてくれるわけじゃない。
ウイルスを退治できるのは、人間に備わった免疫力だけ。
だから、風邪ウイルスを殺すには、備わった免疫力をフル活動させてあげてることが大事。
それには、無駄なエネルギーを使わないことが一番。
つまり、寝ること。

薬で症状が軽くなると、治ってきたぞー、もう大丈夫かもーと油断して、動いちゃいますよね。
すると余計なエネルギー放出して免疫力も低下、結果、風邪が長引いたり、風邪にかかりやすい体になったりするわけです。

カナダでは(たぶん欧米全般)、風邪や下痢程度なら病院に行かず、民間療法と自然治癒力でもって治すことが一般的です。それが西洋医学なのかな?


私も、滅多なことで病院には行かないし、ミーシャも39度までの発熱ならセルフケアで済ませます。
発熱は人間に備わった抵抗反応、つまり自然治癒力の1つです。
発熱することで、体内のウイルスと戦っているのです。
それを薬で無理やり下げてしまうと、抵抗力を低下させてしまいます。

下痢、嘔吐のときも、ぜんぶ出てしまうまでは、大匙一杯の水分を30分ごとに与えるのみ。
下痢嘔吐が収まった後に、大体発熱が始まるので、そしたらイオン水などで水分を与えつつ、寝かします。

日本で下痢嘔吐したときは、その翌日に念のため医者に連れて行きました。
「もう微熱になってるので、うどんやお粥なんかを少しづつ与えても大丈夫」という診断で、整腸剤だけの処方でした。


もし、これが嘔吐下痢の絶頂期だったら、下痢止めとか出されちゃうのかなあ。
下痢のときに下痢を止めたら、ウイルスが体内にとどまっちゃうよね。
真っ最中には連れていかなったので分かりませんが、患者が大人だったら色んな薬出されそうです。

カナダでも一度下痢をしました。
そのときは、なんと、ジンジャーエールを飲ませました。
もんのすごくビックリ&抵抗感ありありだったのですが、こちらでは一般的な民間療法のよう。しかも、効果ありだったので、目からうろこでした。
ジンジャーエールだとミッシャンも喜んで飲んでくれるし、良かったです。


個人的には、お薬天国の日本やシンガポールより、カナダの医学のほうが自分の考えに合っています。特に小さな子供に薬を与えることに抵抗が強いので。

カナダに来てから、頭痛や風邪で薬を飲まずに済むように、日々、漢方やハーブを飲んで、免疫力アップを目指してます。
とは言え、どうしても辛くて眠れないときは、市販のお薬も飲みますけどね。

強い体になるぞー!
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by myums | 2015-01-17 12:44 | 国際結婚とカナダ  

ゴミ問題

シンガポールのゴミ事情については、「マジックボックス」を以前にご紹介しましたが、では、バンクーバーのゴミ事情はどうでしょう。

カナダと言えば、エコ意識の高い国民が美しい自然との共存を図る国。

というイメージ。

が、実際は、そうでもない。

10数年前のバンクーバー。
私を驚愕させたのは、道行く人々のポイ捨て。
飲み終わった缶やビン、包装紙、タバコの吸殻などなど、その辺にポイポイ捨てちゃうんです。
地球汚してますけど、罪悪感ないんですか?!
町中至るところに、でっかいゴミ箱あるんですけど!
ちょっとの距離でもゴミを持ち歩きたくないんですかね?!

当時も、リサイクルゴミの分別はありましたが、Booのパパやママは面倒くさがって、可燃も不燃もリサイクルゴミも一緒くたにしてました。
生ゴミも一緒でしたね。
しかも、食べ残しの量がハンパない。
貧乏出身の私は、驚きを通り越して怒りを覚えるほどでした。
食える分だけ作れっちゅう話!!

そして、10年の月日を経て戻ってきた今、リサイクルゴミとコンポストゴミ(生ゴミや草木等、自然に帰るゴミ)の分別回収が進み、人々の意識もちょぴっとは変わったように思えます。

それでも、カナダのゴミ排出量は、先進国の中で第1位!
二酸化炭素排出量も年々増加しています。
これは、首相ハーパーさんが、二酸化炭素排出量と地球温暖化の関係性を否定していて、CO2削減の政策に力をまったく入れていない(っつか増えることに力いれちゃってる)ことが大きく関係しています。

ゴミ問題については、国民の意識の低さが問題!
Green Binと呼ばれる、コンポスト用のゴミ箱すら入手しない家庭もあります。
無料なのに。
Booママ&パパも、持ってません。

なぜ、分別しないのか。
なぜ、ゴミを減らそうとしないのか。

理由その1
国土がでかいため、埋立地がなくなるという危機感が薄い。

理由その2
面倒くさい

分別するのが、もんのすごーーーーーーーーーーーーく面倒くさいのです。
何でもかんでもポイポイ捨ててた期間が長いので、今更、分別なんてしてらんないのです。


理由その3
ゴミがどのように土壌に影響し、環境汚染につながるのか、知らない。
または関心がない。

無知な人、多いです。
森林伐採とかパイプラインの問題とか、目に見えて分かりやすい環境問題には人々も関心がありますし、NPO団体も多く活発に活動しています。
でも、ゴミ問題、空気汚染などの、結果が目に見えにくい問題についての意識は、めっちゃ低い。

特に飽食の時代に青春ささげちゃった年代は、その堕落した生活習慣からなかなか抜け出せません。日本でも、いまだにバブル引きずっちゃってる人いますよね。
ただ、バブルの場合は、不景気という現実によって継続不可能ですが、ゴミ問題は、興味がなければ見ない聞かないことができちゃう。

私たちより下の世代(日本で言うところのバブル未経験者)の意識は大分変わってきていると感じますが、もう少し啓蒙が必要だと思います。

カナダは、色んな人種が混ざり合って形成されてる国なので、エコ意識も人種や人によってかなり格差があって、意識を変えていくのに時間がかかるのは仕方ないでしょう。
でもさー、せめてゴミはゴミ箱に捨てようよ。
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by myums | 2015-01-14 13:04 | 国際結婚とカナダ  

子供の日本語教育をどうするか

2015年、明けましておめでとうございます。
今年もぼちぼち更新ですが、宜しくお願いいたします。

海外で子育中の日本人ママたちにとって、子供の日本語教育をどうするかというのは、常にホットなトピック。
私もミッシャンに日本語を頑張ってもらって、読み書き、敬語もビジネスレベルまで到達させたい!
そのために、日本語プリスクールに入れて、卒業後は日本語補習校で週末も勉強させて、ママとは日本語オンリー、日本の番組を見せて、日本語の本を読ませるのだ!!
できれば毎年日本の学校に短期留学させたい!!

と、燃えておりました。

が、早くも挫折。

というか、そこまでに日本語に固執する必要性があるのだろうか。
何か明確な目的があるわけでもなく、単に自分が日本人だから、我が子にも日本寄りになってもらいたいという親のエゴで、日本語を強制するのは無意味じゃなかろうか。

日本語は日本でしか通用しないし。
仮にビジネスレベルまで到達したとしても、汎用性低い言語です。

それに、言語を学ぶということは、その国の文化を学び理解することが必要不可欠です。
日本語脳を作らない限り、本当の意味での習得は難しい。

カナダにいて日本語脳を作るのは、はっきり言って、不可能。

そして、私自身が日本に対してそれほど魅力を感じていない。
日本生まれの日本育ち、どっからどう見ても立派な日本人ですし、日本は故郷ですから大好きです。
だけど、日本にいるととっても窮屈に感じる。
違和感がある。
たぶん、私は「個」が、「和」より突出してて、協調性を強要されるのがとっても苦痛。
気配りとか、察するとかも、非常に苦手。
日本の社会にフィットしてないです。

日本のドラマや映画も観ないし、邦楽も聞きません。

そんな私を母に持ったミッシャンが、日本文化大好き、日本語大好き、となるとは思えず。
それなのに日本語の勉強だけはやれってのは、一方的ですよね。

でも、複数言語を話すことは脳を活発化させるので、日常会話くらいはできて欲しいな~。
じゃないと、私サイドの家族と会話できなくなっちゃうし!
母と子のコミュニケーションも危機になるし!

無理のない範囲で、日本語を話すように働きかけつつ、日常会話程度の日本語能力をキープしてもらう。
その位で良いかなぁ、という気持ちに変わってきました。

将来、本人が日本に興味を持つようであれば、そこからは自分の努力で言語習得でも文化理解でも深めてもらいましょう。

とか言いつつ、3言語4言語話せるようになって欲しいな~、なんて期待しちゃう。
親ってものは欲張りですねー。
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by myums | 2015-01-09 07:49 | 国際結婚とカナダ