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ラブリーボーン - Lovely Bones-

三輪明宏絶賛の『ラブリーボーン』を観ました。

14歳で変質者に殺されてしまった少女が、現世と天国の狭間から家族を見守る奇跡の物語。ってことなんですが、本当に見守ってるだけです。

クラスメイトにちょっと姿を見せたり、空気を揺らすことで存在を知らせたりするものの、犯人逮捕に一役買うとか、メッセージを送るとかってことは一切ありません。

というか、前評判に踊らされて、ミステリー要素や奇跡の感動をこの映画に期待しちゃいけません。なんと言っても、監督は、ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソンです。

ファンタジー大好き、ダイナミックなカメラワーク大好き、自分の世界観をスクリーンで爆発させるの大好きな、あのおっさんです。

ピーター昔
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ピーター今
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この映画の見所はビジュアル。といっても、これまでピーターが描いてきた少年アドベントチャーではなく、今回はとってもラブリーキッチュなガールズワールド。
70年代という時代設定に合わせ、ピンクや黄色のちょっとサイケな映像になっていて、ほんとに可愛かったです。

殺された少女がいる現世と天国の狭間は、どうやら少女の心情とリンクしているみたいで、彼女がhappyなら水彩画のように柔らかく幻想的な大自然が広がりますが、彼女が悲しみや不安を覚えると、途端に色を喪った灰色の世界に変化します。

映像の変化で、感情と時間の移ろいを見せるアプローチは、すごく上手。巧みなカメラワークも健在。裸の膝頭のアップから顔へと絞っていく動きとか、さりげないけど、うまいな〜って思わせてくれます。

でも、そのカメラワークの巧さが、図らずも映画に謎めいた雰囲気を漂わせてしまい、観客にサスペンス要素を期待させてしまったかも。そうなると、少女の最後の選択がどうしても不可思議なものに思われて、「この映画の主題は何?」ってな感想になる人も多いと思います。

私の予想では、こんな感じ。

ピ―ター原作を読む → おぉ!このファンタジックな世界観を僕の力でビジュアル化してみたいよ!→ それには大金がいる → 観客が好みそうな、ミステリと家族愛も少し描いて集客しよう → 製作総指揮にスピルバーグの名前を借りて、もっと集客しちゃおう!

スピルバーグの名前を借りるところがあざとくて嫌だな〜。
多分、自分でも、この映画のメッセージングの弱さに気付いてるんじゃないかな。こういう映画を撮るなら、もっと少女の心の内部にフォーカスを当てて説得力を出さないと。観客が少女の心理とリンクすることで、幻想的な映像がより一層生きてくるのだから。

女性受けを狙うなら、「共感」は外せないポイントですよ、ピーターさん。
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by myums | 2010-01-30 21:20 | 映画・海外ドラマ や・ら・わ行  

アバター Avatar

タイタニック以来メガホンを取ったというジェームス・キャメロン監督の『アバター』を観ました。

今時の3D映像ってスゴイですね。
昔の3Dって、映像が目の前に飛び出してくる感覚でしたけど、21世紀の3Dは、奥行きです。遠近感を強めることで、より現実に近い感覚を造り出しているんですね。

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そして、神秘的な映像美。
天空に浮かぶ小島、光りに彩られた夜の森、美しい雲、緑、水。
大小の月が2つ夜空を飾っているのも、溜息が出るほどキレイでした。
ジェームスキャメロンは、すごい惑星造ったもんだ。

アバターもCG映像なのですが、まず、俳優に演技させてその表情筋までをキャプチャしてCGを作り込んでいるそうです。だから、とても感情豊かな表情を見せるのです。

すごいです。

すごいんだけども。

アバター気持ち悪いよ〜。
爬虫類っぽい皮膚感がどうしても受け付けなかったです…。青いし…。


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ストーリーは、観ればすぐ分かりますけど、宮崎駿です。
ラピュタともののけ姫を思い出します。
だけど決して悪くないです。
これだけ最新技術が先行した映画だと、エンターテイメントばかりに偏りがちですが、ストーリーやキャラ設定も明確にされているので、バランスとしては悪くないと思います。
先住民が英語話せちゃうってのが、ご都合主義っぽいですけど。

一番の難点は、長い。
重いデカイの二重苦3Dメガネをかけっぱなし3時間は、かなり辛いです。Booなんて、眼鏡かけていっちゃったから、Wメガネ。普段メガネの人は、アバター観るならコンタクトですよ。

3Dは映画に必須ではないけれど、この映画は確かに映像表現の新境地を切り開いたと言えるでしょう。圧巻の映像技術だけでも、この映画を観る価値はありますよ。

グランマズボーイで、超キモイおたくを演じてた彼も、出演。今度はちょっと気のいい科学者役です。

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by myums | 2010-01-25 23:57 | 映画・海外ドラマ あ行  

ホーチミン写真館 夜・カウントダウン編

ライトアップされたホーチミンの夜は、色っぽくて、オリエンタル。
喧噪の中にありながら時間だけがゆったりと流れていくような、不思議な感覚を覚えます。
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昼間とは違う顔を見せる人民委員会
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ベトナムと言えば、バイク!
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見た目は素敵だったけど、味はいまいちだった宮廷料理
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ニューイヤーカウントダウン。
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道路の真ん中に大量のスピーカーが積まれ、大型ディスプレイつきのステージが登場。老若男女すごい数の人が集まって、芋洗い状態でした。

ベトナム音楽でお祝いでもするのかと思いきや、なんと四つ打ち!!
しかもなぜかサイバートランス!!
そして子供も大人もノリノリ!
若い子はペットボトル投げるは、泡スプレーじゃんじゃん吹きかけるは、お祭り騒ぎです。
でも、ジャンプしたり、叫んだりはするものの、踊らない。
野外でダンス禁止っていう法律?と思うほど、誰も踊ってませんでした。

そしてなぜかABBAがお好きなようで、これ↓を全員で大合唱。



ホーチミンでは、これ↑が新年のテーマソングなのか、町中でもひたすらかかってました。
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by myums | 2010-01-24 15:15 | 国際結婚とカナダ  

ホーチミン写真館

どんな国でも、裏通りが一番面白い
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ベトナムのケーキはファンキー!
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電線の塊。
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ベトナム戦争でアメリカ人が置いていった戦車
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薄汚れたハローキティー
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by myums | 2010-01-24 14:37 | 国際結婚とカナダ  

ベトナムで思うこと

ベトナムと言えば、外国資本の流入による経済成長が目覚ましい国。そんなイメージでした。実際、ホーチミンに行ってみると、モダンなビルが次々と建設されていますし、「Lease for Office」の看板を掲げたビルもたくさん目にすることができます。

東京にいては感じることの出来ない、「発展途上」という上昇気流を肌で感じることが出来るでしょう。でも、一般市民の生活レベルはまだまだ低いのが現状です。物売りや乞食もたくさんいます。

この旅行中、Booと私は、「ベトナムの発展に必要なものはなんだと思う?」という話をしました。Booが挙げたのは、ホスピタリティー教育。

ホーチミンの最たる産業は観光。ホスピタリティー教育がもう少し行き届けば、ベトナムの観光業は劇的に伸びると思います。

例えば、タクシー。会社によってサービスレベルが全然違います。私たちも、ぼったくられそうになったり、すごく態度が悪いタクシーにあたったりしましたが、何度か乗るうちに、Vinasunというタクシーが、料金も明朗で運転手の感じも良いということが分かりました。ここの運転手は、きちんと教育されてるんでしょうね。

観光客が望むサービスとは何か、観光客にお金を落としてもらうためのサービスとは何か、効率的な働き方とは何か、そこらへんにフォーカスした教育は必要かもしれません。


私が挙げたのは、基本的な教育、学力です。
ベトナムでは義務教育は小学校まで。あの、ちょっと怪しいマッサージのオネエちゃんも、義務教育を終えた後は、ずっと働いているそうです。勉強はしたいけど、お金がない。だから独学で英語を少しづつ勉強してるんだと。

ホーチミンでは、本当に多くの子供が働いていました。子供は労働力なのです。学校がひけた後の労働であれば良いですが、労働が優先されてしまうのは、問題です。

これからますます外国資本が流入してきた時に、ベトナム人が安い労働力にならないためにも、学力をつけて、世界を見る目をと知識を持つことはとても大切です。一朝一夕にはいかないでしょうが、近い将来、田舎の子供でも、せめて中学までは卒業できるくらいになってくれたらいいなと思います。

観光客の私たちにできることはなんでしょう。
それは一重にお金を落とすこと。
発展途上国での買い物に慣れていなかった私は、最初は警戒心まんまんで、余計な金は出さん!と思っていました。
ところがある日、こんな光景を見たとBooから聞かされました。

大晦日の夜。カウントダウン・パーティーに向かう人で溢れる通りを、笛を吹きながら歩く父親と、父の服を引っ張って先導する娘がいました。父親はたぶん盲目。ぼろぼろの服を着た、物乞い親子です。私もその親子は覚えていますが、お金を渡す人は誰もいませんでした。ところが、通りで大量の風船を売っていた物売りが、彼らに駆け寄り小銭を渡したそうです。
お金のない物売りが、お金のない物乞いに小銭を渡す。なんだか切ない光景です。

「彼らは必死で生きてるんだと思ったよ」。

Booのその言葉を聞いて、私は目が覚めたような気がしました。ちょっとくらいだまされたって、ぼられたって、あげたらいい。だって、私たち観光客は、この国で大金持ちなんだから。私たち個人の力で彼らの生活水準を底上げするのはできないけれど、私たちの小銭によって彼らの数日間が賄えるなら、ケチケチしないで小銭を渡したらいいんだ。
それが観光客にできることなのですから。
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by myums | 2010-01-23 01:14 | 国際結婚とカナダ  

ホーチミン Ho Chi Minh ーマッサージ編ー

食、スーツと来て、最後のミッションは、マッサージ!!
5日間の滞在中、3回もマッサージに行きました。だって、ホーチミンの道路ってデコボコだらけで、歩いてるだけで足の裏痛いんだもん。それにマッサージ安いし!

まず、最初に行ったのは、繁華街にあるアナムQTスパ。USDで支払いでした。フットマッサージ、ドライサウナ、スチームサウナ、ジャグジー、マッサージがついた2時間コースで45$。

写真付きで紹介されてるサイト発見!

http://vietnam.navi.com/beauty/6/article/

まあ、写真はちょっと良く撮りすぎかな〜って感じもするけど、マッサージは気持ちよかったし、設備もなかなかキレイだったので、お値段と釣り合いのとれたスパでした。
ただ、ビル全体がスパという大型な造りなので、静かに満喫するというより、友達とおしゃべりしながら楽しむタイプ。

次は宿泊したホテルの中にあったマッサージ。
入るとまず個室に通され、いきなり1人きりに。え、どうしたらいいの?とキョドってたら、胸元の開いたミニのワンピを着た小柄なかわいいおネエちゃんが現れ、服を脱ぐように身振り手振りで指示。
裸の上から入院患者みたいなワンピースに着替え、施術開始。

足の裏、ふくらはぎは良かったのですが、問題は太ももから上です。オネエちゃんがガーッと私の両脚を広げかたと思うと、足と足の間に座り込んでマッサージ。
オネエちゃんの足の肌が私の足の肌に密着して、なんだか微妙な気分。
オネエちゃんの肌ったら、超ツルツルでひんやり。
てか、待てよ。
Booもこれと同じマッサージを受けてるのか?

ひゃー。

これって、もしや、そういうマッサージサービス????

でも、まあ、オネエちゃんかわいいし、「Where you? Where You?」(Where are you from?と言いたかったらしい)と一生懸命話しかけてくれるし、こういうのもアリかも〜。

全身マッサージの後は、大部屋に移ってフットマッサージ。大部屋には、ミニのワンピを着たオネエちゃんたちが、せっせとマッサージ施し中。みんな若くてキレイ。お客さんはもちろん全員おじさま。女の客は私だけ。
だからなのか、色んな種類のお茶を出してくれたり、乾燥楳とかお茶菓子も出してくれて、サービス満点。私はなかなかいい気分だったのですが、Booは、チップをせがまれ、妙な色目を使われ、居心地悪かったよう。
「ちょっと怖かったよ」なんて言ってましたが、どうだかね〜。本当は嬉しかったんじゃないの〜?

最後は、ホーチミンの町中にあるマッサージ屋さん。
薄暗い個室に通された後、Tシャツとパンツに着替え、ソファチェアに横になります。このソファがすごくて、背もたれが電動可動式。マッサージ機能のついてないマッサージチェアみたいな感じでゴージャス。

しばらくBooと談笑していると、本日のマッサージャーであろう若い男女が入ってきました。女性が私を担当するものだと思っていたら、男性のほうが私を担当、女性がBooを担当。ベトナムではこういうもんなの?でも、かわいい男の子だったから、ちょっとラッキー。

温かいお湯に足をつけながらフットマッサージ。これが気持ちよかった〜。うつぶせで全身マッサージの後は、仰向け。まず、薄切りにしたきゅうりで顔を包み込むようにパックしてくれます。私がさっき食べようして慌てて止められたきゅうり。おつまみじゃなかったのね。

しばらくマッサージをした後、きゅうりをはがしてくれます。
衝撃の一言はその時彼の口から発せられました。

「You are Beautiful」

しかも、ささやき。

驚いて「What did you say?」って聞き返しちゃいました。そしたら、「Yes, You are beautiful」って、またささやき。

この人、2回言いましたよ。
聞き間違えじゃありませんよ。
マッサージ中に、「奇麗だね」って。
旦那横にいるっつうの。

ありえねー。

思わず笑っちゃいそうになりましたが、男の子はニコニコ。
私も大人の笑みで「Thank you」と返してやりましたよ。
そして、なんだかんだ言って、まんざらでもない私。ふふ。

浮かれた気持ちにさせてくれたからっていうわけじゃないですが、3カ所の中では、ここが一番よかったです。個室とソファチェアという設備がよかったし、スタッフがフレンドリー。私が着替えてる間、女の子がドアの前で見張っててくれて、男性スタッフが来ると、「だめ!」って追い払ってくれてました。なんだか微笑ましかったです。

ホーチミンでマッサージ。なかなか興味深い体験ができました。ミッション3も無事コンプリート!
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by myums | 2010-01-22 23:19 | 国際結婚とカナダ  

ホーチミン Ho Chi Minh ーオーダーメイド・スーツー

続いてミッション2。
オーダーメイドのスーツを作る(Boo)。

オーダーメイドスーツと言うと、上品なアンティーク家具とふかふかビロード絨毯の敷かれた伝統ある専門店、なんていうエレガントなイメージが漂いますが、ベトナムのショップはこんな。

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ところ狭しと陳列された大量の生地の中から好みのものをチョイス。
次に一昔前風のファッション雑誌を数冊手渡され、「この中から好きなイメージを選んで」と言われます。ちっこいプラスチックのイスに座らされて(ホーチミンではプラスチックのイスが主流でした)、真剣な表情で雑誌をめくるBoo。
横から、「これいいじゃん!」と、90年代ソフトスーツやら、テリー伊藤風ファンキースーツを指差し、おもしろがる私。

イメージが決まった後は、ディティールの決定。

スーツッて細部を決めるのが大変ねー。ボタンの数から始まり、襟の形やら背広の後ろの切り込みの数やら、パンツのタックやら、ほかにも何やらかんやら話し合って、やっと寸法。

最後に、完成前のフィッティング日を決めます。
「最短で何日間でできる?」の質問に対し、なんと

「2days」

と答えた店員。

オーダーメイドのスーツが2日間であらかた出来上がるとは。
ベトナム人、縫うの超はやくね!?

しかし2日後はちょうど元旦で、祝日のはず。お店お休みじゃないの?

「あさ10時とか早く来てくれれば大丈夫」

だって。
ベトナムは、テトというベトナム・ニューイヤーがあって、そっちの方が大切らしいけど、元旦でも休まないんだなぁ。乾期の今は観光シーズンなので、かき入れ時ということもあるかもしれません。

その辺の事情も色々聞いてみたかったのですが、言語の壁は厚かった…。

このお店に限らず、ベトナム人はみんな働き者。
生活水準が低いから働かざるを得ないという切ない現実もありますが、私の言いたいのは、その働きぶり。お店の店員も、道ばたで食べ物売ってる人も、みんなテキパキ働いてました。真面目な仕事ぶりは、日本人に通じるものがあります。

さてさて、Booのスーツを作ったら、今度は私のショッピング。
事前に観光Bookで狙いをつけていたショップで、ワンピース2着とネックレスを購入。ワンピースは既製品ですが、お直しサービスでやってくれます。
しかもホテルまで届けてくれるのも、無料!!

なんとまあ親切な。

これでチップ制度がないっていうんだから、びっくり。
欧米なら、むかつくサービスにもチップあげなきゃいけないってのに、世の中不公平だね。

みなさん、ベトナムに行ったらぜひチップをあげてくださいね。USDであげるとすごく喜ばれます。
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by myums | 2010-01-14 22:53 | 国際結婚とカナダ  

ホーチミン Ho Chi Minh ー食編ー

年末年始にベトナムのホーチミンに行ってきました。
ミッションは3つ。

1)ベトナムコーヒーとフランスパンで作ったサンドウィッチを味わう
2)オーダメイドのスーツを作る(Boo)
3)スパとマッサージを堪能する(Myums)


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まず、ベトナムコーヒー。
「世界で一番おいしい」と賞されるベトナムコーヒー。
わくわくしながら一口飲んでみた感想は、「庶民的でうまい!!」

非常に濃いですが、その分深い甘みがあって、モカに近い味でした。

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ベトナムの売りなだけあって、色んな種類のベトナムコーヒーを飲むことができます。通常、ベトナムコーヒーをオーダーすると、グラスに3分の1くらい入ったブラックコーヒーが出てきます。グラスには氷がいっぱい入っていて、その氷が溶けてお好みの濃さになったら飲むのです。

ベトナムコーヒーwith Milkを頼めば、前述のコーヒーにミルクが入ったものが出てきます。ただし、ミルクはコンデンスミルク。なるほど、あのしっかりした甘さの正体はこれか。

ベトナムコーヒーwith Milkを毎回オーダーして、味比べしました。お店毎に豆が違うのか、微妙にコーヒーの味が違っておもしろかったです。

あ、でもホットはいまいち!だらしない味になっちゃいます。キリリと切れのあるアイスコーヒーがおすすめです。


続いて、「フランパンで作ったサンドウィッチを食べる」。
これがちょっと大変でした。
なにせ正式名称も、どこで食べられるのかも分からない。
そしてホーチミンは英語が通じない!

まあ、まったく通じないことはないんですが、通じても片言。全体の割合で見たら、まったく通じない率の方が高いでしょう。

そんな時、助けになるのが、5つ星ホテルのデスクです。
彼らは絶対に英語が話せる上、サービス教育も行き届いているので、おいしいお店を紹介してくれること間違いなし!

今回も良い仕事してくれましたよ〜。
宿泊客でもない私たちに、「それは、ベトナムサンドウィッチです」と正式名称を教えてくれました。分かってみたら何のことはない。道ばたでも売ってるサンドウィッチでした…。
いつかはきっとこのホテルの常連客になることを心に誓い、彼の教えてくれたお店へ。

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そこは肉市場とでも言いましょうか。
通りに面してチキンや豚肉が吊るされ、お客の注文に沿って、店員が出刃包丁でバッサバッサと肉を切るのです。その横に、ケバブのごとくクルクル回る肉の塊。そしてケースに入ったフランスパン。きゃー、これ、これ!これが食べたかったの〜。

大喜びで、ベトナムサンドウィッチを2つ注文。

奥のテーブルとベンチに座って、フレッシュフルーツジュースを飲みながら、待ちに待ったベトナムサンドウィッチをガブリ。

おーいしーーーーーーーー!!!

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香ばしいフランスパンの間にたっぷり挟まれた野菜と、ほんのり香る香菜。甘辛チリソースとあいまって、絶妙な味。
今回のベトナム旅行で一番おいしかったのが、ここで食べたベトナムサンドウィッチです。
思い出したらまた食べたくなった〜。

ホーチミン最後の日に、ベトナム宮廷料理が食べれるという「高級」レストランに行きましが、味で言えば、肉市場の足元にも及ばないです。

それから、バックパッカーホテルが立ち並ぶ裏通りの食堂が、超美味い!!
足を踏み入れるのに躊躇しちゃう裏通りですが、比較的人通りのあるところなら怖くないです。ホーチミンに行ったら、ぜひぜひ食堂の味を堪能してみてください。

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by myums | 2010-01-11 21:26 | 国際結婚とカナダ  

明けましておめでとうございます。

ブログ放置したまま、新年が明けてしまいました。

明けましておめでとうございます。
皆様、元気に2010年を迎えたでしょうか。
私とBooは年末年始をベトナムはホーチミンで迎えました。

ベトナムの人はなぜか外にいるのが好きなようで、用もないのに外にいます。だから外には人が溢れています。リラックスからはほど遠かったけど、色んな意味で刺激的だったホーチミン。そんな話もぼちぼちアップしていきたいと思います。

2010年が皆様にとって幸多き一年となりますように。
本年も、Booともども、よろしくお願いいたします。
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by myums | 2010-01-09 23:20