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ジャグスカッドベース

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Be@rBrickがお茶してる~。カワイイ━・:*(>●_<人)*:・━!!!


実はこれ、横浜の元町にあるカフェ、「ジャッグスカッドベース」
秘密基地をコンセプトにしたカフェで、Be@Brickを始めとしたTOYたちがたくさんディスプレイされてるんだって~。


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こんなのとか

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こんなとか。


ウォ━━☆゚+.d(*゚∀゚*)b゚+.☆ ━━オ!!!いきてー!!



でもBooの足がなぁ・・・。

Booがお散歩できるようになったら横浜デートしなきゃ!
たのしみ~。
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by myums | 2007-04-29 11:44  

ウケル!松葉杖

いやぁ、松葉杖ついている姿がこんなにおもしろいもんだったなんて、知りませんでしたよ。ルンルンと歩いていて、後ろを振り向けば、追いつこうと必死でぴょこぴょこしてる白人が。

「今日は寒いねー」と言えば、汗かきながら「俺は暑いぜ」。ぜえぜえ言ってるし。
物落としても自分で拾えなくて、「アノ、ソレ、チョット、アノ」って必死に訴えたり。


人があわあわしてる姿って、ほんと笑えますね。
って言うか、Booが必死になってるときって、なぜか超おもしろい。ほんと、ウケル。

そういうとき、「あぁ、この人と結婚してよかったな~」と心から思います。おもしろすぎるんだもん。困ってるときにユーモアが漂う人って、いいですよね。

まあ、本人はホントに大変みたいですけど。
でも、おもしれ~。(^∇^)
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by myums | 2007-04-29 01:22 | 国際結婚とカナダ  

松葉杖生活

ただいま松葉杖生活です。
もちろんBooが。



先週、BooとBooパパの2人で山梨の富士山が一望できる温泉に行って来たんですよ。天気が悪くて結局富士山は見えなかったらしいですが。
詳しくはよくわからないのですが、どうやらBooは、パパに追いつこうと夜道を走っていて段差につまずきすっころんだらしいです。


そのとき段差に足の指を強打。そして腫れ上がる足(の指)。


私は電話でその話を聞いてびっくりするやらあきれるやら。冬にもスノボでジャンプして怪我したばっかりなのに・・・。
大丈夫なの!?と聞くと、Booは「タブン、ダメー。チョイタイ」と、言いながらも


「これから富士急ハイランド行ってくるぅ~ (≧∇≦)」


かなりハイテンションなご様子。


富士急ハイランドで、びっこひきながらコレに挑戦したそうですよ。


まあ楽しかったならいいですけどね。


病院に行って診てもらったところ、全治3ヶ月~半年。足の親指と足を繋ぐ骨が折れちゃったらしいです。しかも裏側から。骨って裏側が折れたりするんだねー。
松葉杖は大変そうでかわいそうなんだけど、3メートルくらいある包帯を広げて、端からくるくるやってるBooの姿が、めちゃカワイイっ!


図体デカイ人がチマチマしたことやってる姿って、可愛げ感じるよね。
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by myums | 2007-04-28 17:23 | 国際結婚とカナダ  

Booパパ帰国中 ~これってカナダ人だから?~

Booパパが今日トロントへ帰国していきました。
たった4日間の滞在だったけど、一緒に過ごした時間はかなり濃かったです。私自身もBooパパにまた1歩近づけた感じだし、何と言ってもBooとBooパパの仲良し親子ぶりを見れたことが、とっても嬉しかった!


さて、Booパパ滞在中に築地へ行ってきました。実は私にとっても初の築地。市場のほうは閉まってたけど、お寿司はきっちり食べてきましたよ~。
お寿司屋さんに行ったら、私が必ず頼むのが、いくらです。つやつやでぷちぷちのいくら。おいし~っ!

だけどBooはいくらがダメなんですよ。これってBooだけかと思ってたら、なんとBooパパも嫌いだって言うじゃないですか。生グサイのがイヤなんだって。あとプチプチするのもイヤって。そこがおいしいのに!!うーん、これってカナダ人特有の嗜好?それともBoo家オンリーなのかしら。



もう1つ。BooとBooパパの共通点、発見。
それは、とろろが嫌い。

にゅるにゅるネバネバがイヤってさ。

これはなんとなく北米人に多い嗜好って感じする。基本的にスライミーな食べ物って嫌うよね、彼ら。納豆にいたっては、「あんな腐ってるもん食えるか!」ってみんな言うもん。
私からしたら、ネバネバがいいんだよ!って感じですけど。
まあ、生理的に受け付けないんだから仕方ないですね。


逆に私がカナダで生理的に受け付けなかった食べ物ってなんだろ・・・?



うーん・・・・・・・・・・・





うーん・・・・・・・・・・





ないな。
日本人はなんでも食うぞ!
ピーマン以外は!←それは私の好き嫌い。
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by myums | 2007-04-25 23:47 | 国際結婚とカナダ  

Booパパ来日中~家族と対面~

Booパパ、キタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!

初来日!!

Booパパといえば、「中国と韓国と日本は、何が違うの?」というくらいの典型的白人文化なお方。東京の人口密度とゴミゴミした感じに息切れしちゃうんじゃないかと、かなり心配してたんだけど、意外にもにもすっごい楽しんでくれてますよ。



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初日は、私の家族とご対面。
高尾山の「うかい鳥山」でファミリーディナーしてきました。
鵜飼亭は私の一番のお気に入りレストラン。レストランなんて呼ぶのもためらわれるくらい、素敵なところです。

美しく整えられた日本庭園の中にひっそりと作られた離れ。川のせせらぎを聞きながら頂く、旬の山菜とお魚。このお造りの鯉はそこの川で泳いでた鯉だから、とっても新鮮。鯉さん、ありがとう。炭火で焼いた地鶏もステーキも、柔らかくてジューシーで、すごくおいしかったぁ。



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鵜飼亭にはほかにも姉妹店があって、そちら(こちら)もおすすめ。お食事の後は、西東京の夜景を見下ろしながらデザートをいただけます。すっごくゴージャス!



で、みんなでBooパパを囲んでひとしきり飲んだり食べたりした後、「はい、これ。プレゼント!」と私の妹からBooパパへお土産(というのか、この場合)が。
白人にしてはリアクションの薄いBooパパも、このサプライズには満面の笑みで大喜び。包装紙を開けると、そこには小分けに包装されたかわいいおせんべい。数を数えて「12袋も入ってる!」とか、それぞれの包装の色を見て、「いろんな種類がある!」とか、あんなにはしゃいでるBooパパは久々に見ました。


グッジョブ!妹!!あんたはスゴイ!



私が心配してた言葉の壁も、ほぼ問題なしでした。何と言っても、Booの助けが大きかった。私がトイレに行ってる間も、Booが日本語と英語で通訳してくれてたそうです。Booの日本語の上達ぶりに、改めて感動っ!



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日本語の話せないカナダ人のBooパパと、英語の話せない純日本人な私の家族。言葉も文化も考え方も違う人たち同士が、こうやってワイワイ楽しく過ごすひと時。言葉も大切なツールだけど、本当に大切なコミュケーションってこういうとこにあるんじゃないかなぁ。



私のお父さんとお母さんが出会わなかったら私はこの世にいなくて、BooパパとBooママが出会ってなかったらBooはこの世にいない。私とBooが出会ってなかったら、Booの家族と私の家族が出会うこともなかったんだよね。
人の出会いって不思議な縁だよね~。
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by myums | 2007-04-23 23:38 | 国際結婚とカナダ  

はしごナイト

土曜日に珍しくCLUBのはしごしました。
まず六本木の、えーと、なんだっけ。もう名前も忘れてしまったけど、六本木交差点のファーストキッチンの隣。
ビルの2階にあるので階段を昇るっていくと(エレベーターもあるよ)、白人の男の子と日本人の女の子がステップに座って何やら楽しげにお話してる。いやー、六本木って感じだなぁ。
そして入り口のスライド式のドアを開けると、すごい人ごみ!
ぎゅうぎゅうで視界全部人間。中の広さすらわからんくらい混んでました。とりあえず入り口付近で立ってたのですが、その時かかってた音楽が、


ダンシング・クィーン!!(クリックで動画へ)


ゆ~きゃんだ~んす♪ ザッツABBA!!


私の中でコレは踊るための曲ではないのですが、クラブの中の人々は酒を片手に大合唱。クラブなんだかカラオケなんだかよく分からない状態になってました。いやー、六本木って感じだなぁ。


音楽に耐え切れず外に出て、階段の踊り場でDJ Kentaroのインタビュー記事を読む私とBoo。中の大騒ぎとあまりに温度差がありすぎたのか、出てくる人みんなが「なんだコイツラ」、みたいな目で見てましたけど・・・。


出てくる人たちを見てると、どうもオシャレとは言いがたい人ばかり。音楽よりもお酒とボーイ・ミーツ・ガールが重要。いわゆる六本木ガイジンに六本木ガールってやつ。いやー六本木って感じだなぁ。


とは言うものの、私も10年前は六本木のガスパとかLEXに行ってたんだよね。昔はダンシングクイーンだろうがセプテンバーだろうが、マカレナ(それぞれ曲名クリックで動画へ)だろうが大喜びで踊ってたのです。そしてナンパされるのも目的の1つだったし。なんか10年以上も前に自分がしてたことと、まったく同じことを同じノリでやってる人たちがいると思うと、不思議な感じだな~。


六本木も随分変わったって言うけど、こんな風にまったく変わらない部分もあるんですね。やっぱ六本木はボーイ・ミーツ・ガールの街。男つきじゃ意味ないかも!


次なるCLUBはDerrick Mayが回すというAIRへ。
で聞き逃したDerreickを楽しみにしてたのですが、AIRに入った瞬間、

すごい人!!

さっきの六本木の比じゃありません。
入り口のところまで人があふれ出し、踊るとかDJ見るとかのレベルじゃありません。なんだかよく分からないうちに酒を飲み、なんだかよく分からないうちにクラブを後にしてました。

音も誰が回してるのかさえ分かりませんでしたが、なかなか良かったです。


とにかくあれは、人入れすぎ。キャパ超えてますよ。
圧迫死寸前は朝のラッシュだけで結構です。



そして次にウチラが向かったのが、UNIT
理由は近いから。
音の種類も誰が回すのかも情報ゼロで入りました。

うん。丁度いいくらいの混み具合。ってか、むしろ空いてる?
ロッカーも余裕で空いてるし。


一抹の不安を抱えながらメインフロアへ行くと、なっ、なにこの音?
ミニマル・ハウスっていうの?
よくわかんないけど、変。


いらないところでエフェクトがかかるし、それもなんかビートはずしたトリッピーなので、すごいわざとらしい。つなぎもめちゃくちゃ。色んな曲を混ぜこぜにした音を聞かされてるみたいで不快だった。


あのDJが下手くそだったのか、それともそういう音の種類なのかは分からないけど、私にとっては踊れる音じゃなかったなー。でも、ああいう音が好きな人たちもいるのよね、きっと。あんなめちゃくちゃでいいなら私でもDJできるっての! 
うん、それは言いすぎ。


メインがそんなだったので地下のBARでしばらく踊ってましたが、疲れ果てて友達のオウチでチルアウト。レコードかけてブレイクビーツで踊ったりしゃべったり。コレが一番楽しかった!結局、好きな人たちに囲まれて好きな音流してる空間ならCLUBじゃなくてもいいってことかな。


そして、CLUB行くならDJ選んで行け、でも東京のCLUBはゲキ混みだ!ってことかな。
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by myums | 2007-04-17 00:08 | 音楽・Party  

カナダならど~する? 裏ピ編

「裏ピ」。
写真撮る時にアゴの前でピースを裏にするポーズね。
おまけに舌までぺロっと出したりして。


あれって北米だと「Licking down there」、
女の子のアソコ舐めますポーズなのですよ。

転じて、ファッキューポーズと同じ意味になるんです。

でも、私がカナダにいた間にファッキューポーズは実際に何度も見ましたが、裏ピの方はテレビ以外で見たことありませんでした。肉体関係ある同士はベッドの上でやったりするかもしれないけど、公共の場ではできないくらい卑猥なポーズだってことでしょう。


そんなポーズを笑顔でやってのけてるジャパニーズガールズ集合写真。あの子もその子も、かわいい顔して「舐めちゃうわ~ん。あはん」。
それを見たBooは大爆笑。
相当喜んでましたよ。
男ってバカダ・・・。


私はあのポーズ、けっこうかわいいと思いますけどね。自分ではやらないけど。そりゃ、ね、やっぱいくらなんでも、この年でね・・・
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by myums | 2007-04-12 22:46 | 国際結婚とカナダ  

He killed himself...

今日は知人のお葬式でした。
私と同い年で自らの命を絶ってしまった彼。



本当に苦しくて苦しくて辛いとき、
自分も、自分の人生もイヤでイヤで仕方なくて、
グチャグチャの気持ちで、それでも誰にも打ち明けられないとき、
「死んだほうが楽になるんじゃないか」、
毎日そればかり考えてた時期が私にもありました。


だけど自分を殺すのってすごく怖い。
「痛いかも」とか「苦しいかも」なんて考える以前に、ものすごい恐怖感でいっぱいになる。それはきっと人間の本能だと思う。人間は自殺を恐ろしいと感じるようにできているんだと思う。


でも彼にとっての恐怖は、死ぬことではなく生きることだったのかもしれない。死を選ぶしかないほどの絶望感の中で生きていくことの方が、死ぬことよりも恐怖だったのかもしれない。




自殺なんて選択肢が存在しない頃もあったはずのに。
人間はどうして平等な人生を与えられないんだろう。
自分の力ではどうしようもできない運命がどうして降りかかってくるんだろう。
つらいのは自分だけじゃない。だけど自分のつらさは自分にしか分からない。
彼が間違っていたなんて、どうして言えるだろう。


自殺を肯定したくないし、死によって苦しみから解放されるなんて悲しすぎると思う。それでも彼の選んだ道が幸せな道であって欲しいと、心から祈らずにはいられない。


「ごめんね。ごめんね」と、亡骸に取りすがって泣き崩れた彼のお母さん。いつか彼女の心も救われる日が来ますように…。
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by myums | 2007-04-10 19:55  

渚音楽祭 2007年春

今年初フェス!!
行ってきました~。

「どんよりした日曜日となるでしょう」
なんて天気予報で言ってたけど、朝カーテン開けたら、


太陽ピッカーン、超イイ天気ー!d(≧∀≦)b



すっげー渚日和じゃーん。


興奮しすぎて眠れなかったにも関わらず、目覚めシャッキリ!うっきうき~♪会社行くのもこんなにワクワクだったら毎日楽しいのにな~。人生は世知辛い!


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電車にゴトゴト揺られて着いたフジテレビ前広場。
青い空をバックに従えたフジテレビジョン。おー、アートだー。
そよ風にはためく渚の旗が、これまたアガル!!


会場に入って、まずは沖縄そば食べながら、(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!太陽の下で飲む酒はうまいぜ!ぷはー。って下戸だけど。


ステージはサイケからHIPHOPまで8ジャンルもあって、それぞれのステージに、太陽・風・星・空・月・虹・光・雲って名前がついてます。このネーミングが好き。
「そろそろ空行ってみない?」とか、「あいつなら太陽で踊ってたよ」なんて会話が会場のアチコチで交わされてて、そういうの聞いたり言ったりするたびに、夢があるなぁ~ってHAPPYな気持ちになってました。


午後になって人もかなり増えてきた頃、
今回の渚の目玉、ハルシノ登場!!


モジャヘアのM字ハゲはTバックフロントになることを証明してくれたハルシノですが、今回も音は良かった!

ぴっかぴかの太陽の下、笑顔いっぱい幸せいっぱいで踊りました~。一発目のL.S.D(曲名ね)踊ってるとき、2002年のソルスRAVEみたいだった。あの時は、ぎらぎらの太陽でもっと暑かったけど。


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そしてハルシノの後はステージを空へ移して、ハンサムNick登場~。NickのDJって初めて聞いたけど、ゴリアゲなんだね~。音はアグレッシブすぎたけど、Nickが楽しそうにDJしてたのを見れただけで満足。今日もかわいかった~。


友達には、「私はあの顔ダメだわー」って言われちゃったけど、私は好きよ。むしろライバルが減って良かった!(えっ?)


その後、30分のゴミ拾いタイム。
これは良いね。みんなでゴミ拾ったら会場もあっという間にキレイになったもん。こういうのもっとあってもいいと思う。3時間に1回音止めてゴミ炉拾い。それじゃブーイングになっちゃうかな。

あと、ペットボトルの分別(ラベルはがしてボトル潰してキャップと分けて捨てる)に協力したら、100円Backってのもいいアイディア!元々の価格設定を100円多くしてるんだろうけど、それが分かってたとしても100円返ってくるのはやっぱ嬉しい。



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そんなこんなで時間は午後4時半。
足腰クタクタになってましたが、今日の私の本命、EXTRAWELTです!!
初めて聞くってのもあって期待と不安の半々で待ってたのですが、音が出た瞬間、


キタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!


気づいたら前で踊ってました。
ゆるゆるのプログレ。
ちょっと雲が出て暗くなり始めた時間にぴったりの音。

こういうの大好きだよー。

嬉しくて嬉しくて、にっこにこでゆらゆら揺れてました。

後ろの方にいた友達のところへ戻って、さらににっこにっこで笑って踊って、見上げればフジテレビジョン。昼間も良かったけど、夕方もいいな~。特に球体の展望台。時空超えそうだよ。改めてあのデザインの素晴らしさを感じたのでした。


ゆるゆるから、少ーしだけ早めになった音も素敵だった。柔らかくてキレイなプログレ。こういう音、大好きだよー。幸せ~。
友達の「そろそろ帰ろう」という声にも、「あと15分!」と言って30分くらい踊らせてもらっちゃいました。


今回のMVPは間違いなく、EXTRAWELT!!
最後まで聞けなかったので、また野外で聞きたいな。




全体としては、ステージが多すぎて音が混ざるとか、スピーカーが悪い、ギャルギャル男が怖い、なんて点もあったけど、そんなことはぶっちゃけどーでもいいくらい楽しかった!!友達にもたくさん会えたし、渚はやっぱ「祭り!!」ダネ。
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by myums | 2007-04-09 23:21 | 音楽・Party  

僕の大事なコレクション Everything is Illuminated

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イライジャ・ウッドがケント・デリカットに見える、『僕の大事なコレクション』を見ました。



前半はすごいおもしろくてお気軽なコメディなのかと思ってみてたら、後半はめちゃくちゃ重い。その落差が激しくて見てる間はちょっと息苦しかったけど、鑑賞後はなんとも清々しい気持になりました。


ユダヤ人とウクライナ(旧ソ連)の歴史を知るきっかけにもなるし、後半の方が色々感じるところも多いのですが、やはりここは前半のお気楽極楽気分をぜひおすすめしたいです。




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なんと言ってもキャラ設定がウマイ!



イライジャ演じるジョナサンは、アメリカ系ユダヤ人。常に黒いスーツに身を包み、分厚いレンズのメガネをかけ、何事も淡々とこなす無表情の真面目人間。
趣味は家族の思い出の品を集めて壁に貼ること。
写真はもとより、兄弟の使ったコンドーム、名前入りの白いブリーフ、砂、注射器、ジュースの蓋、とにかくなんでもジップロックに入れて集めて、壁に貼り付けてます。


私もおもちゃ収集癖あるので集めずにはいられない気持、わかります。他人にはがらくたでも、本人にとってはどんな高価な宝石よりも大切な宝物なんですよね~。


けど、おばあちゃんの入れ歯ジップロックしちゃうのには笑った。
水の入ったコップの中につけてある入れ歯だよ。いくらなんでもそりゃないわ。



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そんな風変わりなジョナサンがおじいちゃんの命の恩人を探すためウクライナへ出向き、ユダヤ人のルーツ探しツアー業を営む一家にガイドを頼みます。
通訳にはアメリカかぶれの長男アレックス。
「車を駐車してくれる人をバレーと呼ぶんだ」とジョナサンが教えてあげると、「何で自分で駐車しないんだ?」ともっともなことを言ったり、「ニグロって言葉は使わないほうがいい」と言われると、「俺はニグロが好きなんだ、ニグロの何が悪い?」なんて返す、ちょいズレ感覚が魅力の素朴なヤツ。

一番好きなニグロは、マイケル・ジャクソンって!!


やたら変な英語使うとこも、聞き逃すことのできないおもしろさ。


例えば、アレックスがジョナサンに、(電車で)寝れた?って意味で、
「Were you able to make to repose?」
って聞くんですけど、reposeって実は永眠って意味の方が一般的。


「どうよ、永眠できた?」

死んでねーよ。と思わず突っ込みたいところですが、そこはお堅いジョナサンですから。面食らいながらも、「あっ、あぁ、永眠した」って答えてました。



そしてドライバーには、「俺は盲目だ」と言い張るアレックスのおじいちゃん(ホントは見えてる)。金持ちユダヤ人を嫌っているんですが、彼には隠された過去があるのです。ここが後半の重要な鍵です。



最後におじいちゃんの愛犬(おじいちゃん的には盲導犬)、サミー・デイビス・ジュニア・ジュニア。

名前なげーよ!とここでも突っ込みたくなるのですが、アレックスが毎回毎回「サミー・デイビス・ジュニア・ジュニア!」とフルネームで呼ぶんですよ。そのたびに、名前なげーよ!って心の中で突っ込んでおきました。



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この3人+1匹でジョナサンのルーツ探しの旅に出るわけです。
旅の途中には独立の傷跡である廃屋や核マークの標識が出てきて、そういやチェルノブイリ原子力発電所ってウクライナに近かったな!っていうか、あれはウクライナだったか?なんて、あの爆発事件を思い出したりしました。
ウクライナの美しい自然とその背後にいまだ残る歴史の傷跡。そこに住む人々との交流。そして一面のひまわり畑。あれは圧巻。


後半は、笑いが消えます。
「指輪があなたを呼んだのよ」なんつって、それはロード・オブ・ザ・リング!?というお茶目シーンもありましたが、それまでのユーモラスな雰囲気とは打って変わって、悲しく切ない物語が展開されます。そして思いもよらぬ衝撃的な結末へと進むのです。


最初にも言いましたが、後半はかなり重いです。このままコメディで進むもんだと思い込んでた私は本当にビックリしました。それにも関わらず、不思議な爽快感が残るのは、この映画の視線がとても温かいから。


過去は、表になり裏になりして人生を照らし出す光。


味のある作品です。おすすめ!
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by myums | 2007-04-05 18:16 | 映画・海外ドラマ は行