2012年 04月 17日 ( 1 )

 

メイドさんやらかした

日本に一時帰国して早1ヶ月。
当初は慣れないベビーカーでの公共機関利用にあたふたしておりましたが、親切な方々に助けられつつ、えっちらおっちら電車・バスを乗り継げるようになりました。

で、今日の話題はメイドさん。

諸事情あって、実は日本にメイドさんも連れてきてます。
うちのメイドさんはフィリピンに旦那さんがいて、シンガポーにいる間は彼女の携帯で連絡を取り合っていました。
家族と離れ異国の地でメイドとして働く彼女たちにとって、家族の声を聞くことが最大の慰みであり、励みでもあるんですね。

が、日本に来たらもちろん携帯使えない。

こりゃ、さすがに可哀想。ということで、ブーが昔使っていた古いiPhoneを彼女に渡し、スカイプでフィリピンの旦那さんと連絡が取れるようにしてあげたわけです。

そんで、ある朝、メイドさん言いました。

「ブーさんのFacebookで私の友達を発見しました~。彼女、昔の同僚で、親友だったのです~」

えっ!?
今、ブーさんのfacebookって言った?!
まさかブーのアカウント使うことはないだろうと思いつつ、一応確認すると、「使ってない」との返事。

その後も、延々とFBをチェックし続けるメイドさん。

うーーーん。

そもそも、メイドさんにインターネットを与えるの反対だった私としては、一抹の不安が。暇さえあればiphoneいじるようになっちゃったので、私のwifiをこまめに切るようにしてました。

そして、またある日。
ブーが言いました。

「俺のFBにメイドさんの友達からメッセージが届くようになった」

どひゃーーーーー。
ブーのアカウント使ってんじゃん!!

とりあえず、メイドさんをきつーーーーーーく叱りました。
「友達には、これは私の雇用主のFBだから、ほかの人にオープンにしないでと言ってあります。大丈夫です」という彼女を、「そんなことは問題ではない。他人のアカウントを無断で使用したらプライバシーの侵害で、とっても悪いことなんだ」と、さらにきつく叱る私。しょんぼりするメイドさん。

ちょっと可哀想だけど、絞めるところは絞めないと、メイドさんとの関係がだれるのです。

それにしても、私たちとメイドさんのネットに対する常識の違いに、心底ビックリさせられました。メイドさんは悪意のかけらもなく、単純に、古い友人との交友再会に喜んでたんですね。他人のアカウントを無断借用することに、何の後ろめたさもなかった。

なんか、メイドさんと私たちの間にある、善悪の感覚の違いみたいなものを感じちゃいました。

悪意はなくとも大きな問題に発展しないように、今後はメイドさんに与えるものに注意しなきゃな~。
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by myums | 2012-04-17 23:00 | 国際結婚とシンガポール