心温まるマリファナ映画『Saving Grace』

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生きてるうちに一度は見といた方がいいぞって映画。
その名も『Saving Grace』

舞台はスコットランド。←アイルランドかもしれない。
スコットランドってどこ!?
と思った人。
ズバリ、地理は嫌いですね。
ええ、私もです。
どうやらイギリス北部にあるようだ。
1つ勉強になりました。

舞台である、スコットランド(またはアイルランド)の田舎町は、
海と山と緑に囲まれており、とにかく長閑。
住んでる人々も、イイ感じにホゲ~~~~~っとしてる。
主人公のグレースは、町の人々に愛される、
とってもお上品なおばあちゃま。
映画は、主人公のグレースが
未亡人になるところから始まる。
彼女の旦那っつーのが、やっぱりホゲ~~~っとした人で、
グレースに莫大な借金を残して逝っちまう。

と、ここまでは、結構どーでもいい。
アホ亭主の残した借金を返済するために、
グレースが取った手段。
それはなんと、

マリファナ大量栽培。

ぶっ飛んでます。

グレースがそんなことをしているとは露知らず、
近所のオバアチャマ3人組みがやってきて、
大量のマリファナを発見!
でもオバアチャマは、それをハーブと勘違い。
「紅茶に入れてみましょうよ」
と、マリファナ・ティーパーティーを開催。
その後のオバアチャマたちの行動は・・・、
おもしろすぎて言えない!!

今まで一度もマリファナを吸ったことがなかったグレースも、
マリファナ栽培に精を出してるうちに、
「吸ったらどんな感じになるんよ、それ」
という好奇心が芽生える。
相棒の青年マシューと一緒に、
海の見える草原(崖だったかも。いや、浜辺?)で、
人生初の、スモーキング。
次第に、全てが面白くて、嬉しくて、
この世はハッピーハッピーハッピッピになってくる。
そんな自分が、おかしくて、お腹を抱えて
ケラケラ笑い転げるグレースとマシュー。
2人とも、子供のように無邪気で、可愛らしい。
私は、このシーンが1番良かった。

ネタバレしたくないので、これ以上はお楽しみにしておくが、
終始、笑えるエピソードの連続。
あまりに笑ったので、ラストシーンを覚えていない。
どんな終わり方だったっけ?

同じスコットランドの映画で、
『トレイン・スポッティング』というドラッグムービーがあるが、
あっちが若者の青春なら、
こっちはバア様の青春だ。
まさに、「青い」。
ここまで、ホノボノしたマリファナムービーが未だかつてあっただろうか。
いや、ない!!

しかーし、まことに残念ながら、
『Saving Grace』は、日本未公開のよう。
2000年に公開されて、ゴールデングローブ章も受賞して、
世界各国で公開されているのに、
日本未公開。
残念すぎ・・・。
ほんと、いい映画なのに。
いつか公開してくれることを祈って、
Blogに書いてみた。

Amazon(英語)

マリファナ映画代表『Cheech&Chong』。君たちは吸いすぎです。
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by myums | 2005-02-25 23:29 | 映画・海外ドラマ さ行  

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