Boo&Myums in Paris

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前回の更新から随分時がたってしまいましたが、ここからはBoo&Myums in Pris 編です。
ロンドンからパリへはEurostarという電車で向かいました。

ここで早速注意点。
Eurostarのチケットを予約するなら、なるべく早く、最低でも2週間前には予約しましょう。Eurostarは全席指定で、席が埋まれば埋まるほど料金が上がってしまうのです。そんなこととは露知らず、私たちが予約したのはパリへ向かう前日。一人200ユーロも払うはめになりました。(;´д`)トホホ。


高い金払って到着した、花の都(古い?)パリ。
ジュテ~ム、トレビア~ン、ブチュ~ンのロマンチックでゴージャスな街!

というイメージだったのですが、パリの街は意外と汚かった。
あちこちにポイ捨てされてるゴミ、ウンコ、痰・・・。
フランス人は汚いの気にしないって聞いたことあったけど、その噂はあながち間違ってないみたい。


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でも!

やっぱ素敵だったよ~。

何が素敵って、ルーブル美術館!

入り口から中庭を通り狭く暗いアーチを抜けたその瞬間、突然目の前が開け、細部まで美しい彫刻が施されたルーブル宮殿の噴水広場が視界いっぱいに広がります。
写真を撮る観光客、歓声を上げながら走り回る子供たち、宮殿の柱に寄りかかって本を読む人、キスをして抱き合う恋人たち。
視線のまっすぐ先には、ダ・ヴィンチ・コードにも登場したガラス張りのピラミッドがルネサンス様式の壮大な建物に囲まれて、一種異様とも感じる独特な雰囲気を醸し出す。

その風景を見た瞬間、まるで別世界に連れてこられたような感覚に陥って、言葉の代わりに涙が出そうでした。この美しさと感動を表す言葉が見つからない自分がもどかしいくらい。


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多分、一日中ここでぼーっとしてられるなぁ、と思いましたが、パリ滞在はたったの2日間。せっかく来たからには、名画の数々をこの目で見ておかねば!
と言っても、絵の知識も聖書の知識も皆無な私には、正直言ってちょっと退屈でした。それよりも、美術館自体の建築美に圧倒されっぱなし。
特に天井が美しくて、上ばっかり見て歩いてました。人にぶつかること数回・・・。だってすごくゴージャスで目が離せなかったんですもん。
天井全体にも絵画が施されていて、縁には彫刻された天使や女神。その羽の柔らかさや、衣の皺の一本一本まで丁寧に彫られているんです。
あんな細かい仕事、私には絶対無理。職人さんはエライ!

↓これも天井アート。
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美術館の中では、講師と学生のグループのほかに、小学生くらいの子供も、みんなで座って先生の講義を受けているのを何度か見かけました。あんな小さな頃から本物の世界遺産に触れて育っているのだから、フランス人の芸術性が高いのも納得だよね~。

結局迷子になりながら5時間くらい美術館を徘徊した後、シャンゼリゼを歩き、凱旋門まで行ってきました。次の日にはエッフェル塔とモントルージュと、ナポレオンの教会にも行って、ちゃんと観光してきました。

このモントルージュですが、フランス語で聞くと、

モンモォヘッって聞こえて、申し訳ないんだけどプッて吹き出しちゃった。

フランス語おもしろいね。
ちょっと覚えて、「カフェオレ1つ」とかオーダーしてみたけど、全然まったく通じなかったです。発音むずかしいね・・・。ホテルのフロントのお兄ちゃんにも、「トレビア~ン」っ言ってみたけど、笑われて終わっちゃいました。

うーん、フランス語習得の道のりは険しい!

でもフランスの男の子は優しいから大丈夫!(なにが?)
私の周りのフランス人って言ったら、友達の旦那(巨大)くらいしかいないから、フランス男がこんなに女好きとは知らなかったよ。
イタリア男のさっぱりさわやか女好きとちょっとまた違って、愛のフェロモン垂れ流しって感じ。目が合ったら耳元で愛をささやく、みたいな。

私がそんな経験したわけじゃないですよ。


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バンクーバーでも日本でも、道端で抱き合ってるカップルはいますが、パリのカップルは道の真ん中です。キスも、チュッて軽いキスじゃなくて、ぶちゅ~んっていう濃厚キス。
フレンチキスってここからきてるんだろうな。

ちなみに、フレンチキスは、日本では軽いキスって意味だけど、本来は濃厚キスのことらしいです(間違ってるかもしれないから、真相は自分で調べてみて)。

男女だけじゃなく、子連れの家族も愛情表現がとっても豊かでした。ロマンチックが好きっていうより、「惜しみない愛」そのものが好きなんでしょうね。
私は恥ずかしくてできないけど、見てるだけでほのぼのしちゃいました。


最後に、すごーく素敵なレストランを紹介。
表通りから一本裏に入った石畳の小さな道沿いにあるLe Petit Prince Pris。これぞヨーロッパな、知る人ぞ知るおいし~いレストランです。
パリはどこに行ってもおいしいものが食べれたけど、このレストランは格別。外装も内装もオシャレで、サーブのタイミングもばっちり、スタッフもフレンドリー、私の好きなゴートチーズも柔らかくて濃厚で、ん~~っ美味!!
家庭的な雰囲気でお値段も高くないので、パリに行ったらぜひ訪れてみてください。


英語はほとんど通じなかったけど、パリは最高でした。Booもすっかりパリが気に入った様子でした。今度フランスに来たら、南部の田舎に行ってみたいなぁ。
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by myums | 2007-11-17 02:49 | 国際結婚とカナダ  

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