中越沖地震で思い出した海外在住のリスク

本当にビックリしました、中越沖地震。
仕事から帰ってきたBooに「今朝大地震があったんだよ!」と聞いて、あわててTVをつけると、そこには凄まじいまでの災害の様子が映されていました。
ぺしゃんこに潰れた家々、瓦礫の山で救出作業にあたる救助隊の人々、非難した住民たちのぐったりとした顔・・・。

原発から昇る黒煙を見たときには、肝を冷やしましたよ。鎮火されたと聞いて心底ホッとしました。


新潟って、つい数年前も大地震がおきましたよね。その時私はバンクーバーにいました。「Myums!日本が大変なことに!」という声にあわてて階下へ行くと、Booのお父さんが「大地震だ!」といいながら新聞を渡すじゃないですか。私の目に飛び込んで来たのは、無残な姿と化した町の写真。

その瞬間、私の心拍数は一気にあがり、頭の中が真っ白に。

「ウチの家族大丈夫かな!? お父さん、妹!従姉妹!おばさん、おじさん!従姉妹の旦那と子供!!Boo~、どーしよー!!」

軽くパニック状態。

だって、コノ時点では日本のどこで大地震が起こったのか、知らなかったんですもん。とっさに東京だと思ってしまって。


普段は読みもしない新聞も、このときばかりは辞書片手に頑張って読みましたよ。被災地が新潟県だと知ったときには、あー良かったー、と思いました。

そんな風に思うのは非常に自己中ですが、東京じゃなくて良かったーと胸をなでおろしたのが、正直な気持ちです。もし、自分の家族が被災して大変なことになっている時、連絡をとることはもとより、満足な情報すら得ることもできないカナダにいたら、もう心配で心配で何も手につかないと思います。

このとき、私はホッと胸を撫で下ろした側でしたが、新潟県出身の海外在住者はみんな心臓が痛くなるくらい不安で心配でたまらなかったことでしょう。そして、今回の中越沖地震でも。


災害だけじゃなく、事故や病気でも、”もしも”の時に飛んでいけないってのは、海外在住のツライところです。


今回の大地震の後、バンクーバーの友達やBooの家族から、「日本で大地震あったって聞いたけど、BooとMyumsは大丈夫なの?!」って連絡もらいました。北米でも大きくニュースになってるみたいですね。

一分一秒でも早い復興を祈るばかり・・・。
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by myums | 2007-07-18 00:30 | 国際結婚とカナダ  

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