ベッカムの移籍にともなうIt's Cool

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ベッカムがアメリカのサッカーチームに移籍するらしいです。

サッカーぜんっぜん興味ないんですけど、さすがにベッカムは知ってますよ。しゃべらなければカッコイイ人ですよね。最近はモトローラのイメージキャラにもなってますよね。あと、奥さん元スパイスガールズですよね。

で、ですね。なんで急にベッカムなのかって言うと、今日珍しくテレビ見てたら、ベッカム移籍のニュースがやってたんですよ。

「へ~。アメリカなんてサッカー不毛の地なのにな~」とか思いながら見てたら、アメリカでの反応ってのことで一般人の女の子がインタビューされてたんです。
その子は興味なさそうに、でも一応気を使って、「It's cool. It's cool」って言ってました。日本語で言えば、「まぁ、悪くないんじゃない」って感じ。

が!!

テレビのテロップに流れてたのは、


「かっこいい!超かっこいい!!」


ええっΣ(-∀-;) 全然違うし!!


多分、彼女はベッカムの移籍そのものについて聞かれたんでしょう。だから、「ああ、まあ悪くないんじゃない? (サッカーのことなんて私に聞かないでよっ←彼女の心の声)」と答えた。
でもそれだとテレビ的においしくない!!
そこで、「ベッカムかっこいい!超かっこいい!!」って言ってることにして、アメリカでもベッカム熱が盛り上がってます風に仕上げたと。

恐るべし、報道マインドコントロール・・・・。


まぁマインドコントロールは私の憶測ですが、彼女の言った「Cool」がベッカムを指していないことは確かです。
なぜなら彼女は、「It」を使っているから。
ベッカムを指すなら、「He」ですよね。


そして、「Cool」という言葉もカッコイイって意味だけじゃなく、取りあえずCoolって言っとけば無難だろう、って時に使われることもあります。

例えば、友達に紹介された女の子のことを、悪い子じゃないんだけど外見があんまり好みじゃないなぁ・・・と思ってたとします。だけどルックスがイヤとは言えないので、友達には、「She is cool, but....」(Butの後は、「今は彼女が欲しくない」とかなんとか当たり障りのないことを言う)と、お茶を濁しておくわけです。
このときの口調はもちろんザンネンそうに。

そう! 口調も大事。

「She is coooool!!!」と大げさに言ったりしたら、次の日からデートが始まってしまいます。


前出のアメリカ人の女の子も、けっこうどうでも良さそうな「It's cool」でしたから、やっぱり、ベッカムの移籍にはあんまり、っつかまったく興味がないのでしょう。
 

それにしてもさー、テレビの翻訳ってこんなレベルで大丈夫なの?


エキサイトニュース→ベッカム、アメリカ移籍決定
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by myums | 2007-01-13 01:49 | 国際結婚とカナダ  

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