北米の放送禁止用語
2006年 06月 12日
北米の放送禁止用語。(英語ドキュメントです)
これによると、現在の放送禁止用語は7つ。
1.Shit
コレは日本でもおなじみの言葉ですね。直訳すると、「うんこ!」
普通は、「やべっ!」とか「くっそ~!」なんてときに使います。
アヴリル・ラビーンの「My Happy Ending」って歌に、"All the shit that you do"って歌詞があるんですけど、SHITの部分は消されて無音になってます。
⇒you tubeで確認してみよう☆
2.Piss
コレも日本でもけっこうおなじみ?直訳すると「しっこ!」
でも、I am so pissed! は 「私は超シッコよ!」 じゃないです。
「超ムカついたよー!Σ( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!」 って感じかな。
「あいつムカつく!」って言いたいときは
She/he pisses me off!!
日本語のほうが感情的な感じしますね。
3.FUCK
コレも日本でおなじみ。
説明するまでもないです。
4、cunt
コレはそうとう恥ずかしいです。
女の子のワレメのこと。(*ノノ)キャー
この言葉を実際に使ってる場面に遭遇したことはありません。使った側も人間として恥ずかしい思いをする言葉みたいです。そういう言葉は使わないに限ります。
5.cocksucker
コレも、けっこうおなじみ?
汚い裏切り者を She/He is cocksucker って言ったりします。でも、友達や家族には絶対使いません。
6.Mother Fucker
コレも超おなじみですね!よって説明省略
7.tits
これは、日本ではなじみないかな。「オッパイ」の下品な言い方です。
「TNA」って書いてあるパーカーを持っているんですが、Booのお父さんに会ったときに、「どういう意味?」って聞かれたんです。そしたらBooが
「Tits and Ass 」 (パイとケツ)
って言うじゃないですか!
えー!知らなかったよー。お父さんの前なのに~。(*ノェノ)キャー
かなり恥ずかしい思いをしました。みなさんも気をつけましょう。
このTitsってのは、基本的に女の子のオッパイのことを指しますが、太っててオッパイがある男の子にも、He has Tits! なんて言ったりします。
---------------------------------------------------------
こうしてみると、日本でなじみのスラングばっかりですね。
でも、1つだけ、「あれ?これって放送禁止じゃないの?」っていう単語が放送禁止用語から外れています。日本でもFUCKと同じくらいなじみの言葉です。
な~~んだ?
答えは、次回に。~~~ヾ(○゜▽゜○) マッタネーン♪
by myums | 2006-06-12 23:30 | 国際結婚とカナダ