サービスってなんでっしゃろ。

カナダと日本で暮らしてみて、いろんな面で”違い”を感じたけど、
そのうちの1つが、『サービス』


スーパーでもレストランでも役所でも、バンクーバーのサービスは、
ずさんでした。
公共料金の請求も平気で上乗せしてくるし、
お客を待たせるのもぜんぜん平気。
超テキトー。

その代わり、融通が利きました。
事情を話して納得してもらえれば、
マニュアル通りじゃないこともしてくれました。


日本はソコがダメなんだよねー。(≧◇≦)乂ダメダメッ!
融通が利かないっていうか、応用が利かないっていうか。


BooがTSUTAYAに入会したときもそう。
申し込み用紙を渡して、利用規約が書いてる冊子をもらったら、
会員証をもらう。
とその前に、店員さんから口頭で規約が言い渡される。
敬語バリバリの懇切丁寧なニホンゴで。

「返却日までに商品を返却されなかった場合、1日につき○○円の遅延料が発生しますことをご了承ください。また、ナントカカントカホニャララ~」

なんていわれたって、Booが分かるわけないじゃない!!

「あのぉ、彼、日本語わからないんですけど…」
私が途中で口を挟むと、

「決まりなので、とりあえず聞いてください」

だって。


すっごい真面目な顔してズラズラと難しい日本語を並べる店員さんと、
退屈そうに店員さんの顔を見つめるBoo。

( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ←そのときのBoo。THE 無心。

なんとも間抜けな光景でしたよ。


Booの後に私も入会したんだけど、そのときもまた同じことを同じように
ズラズラズラーって説明する。
ついさっき聞いたばっかりなんですけど・・・。(ーー;)

もうアホらしくてやってられません。
「バカバカしいねぇ」とBooと笑い合ってても、店員さんから注意されたりしなかったので、説明することに意義があって、聞いてもらわなくてもいいみたいですね。



つまり

「俺はちゃんと説明したからな。
あとで 『知らなかった』 って言っても通用しないぞ」


ってことなんでしょう。

それがルールであって、1人の例外も許されない。
こんなのサービスって言えないですよね。
本当に無意味なことだと思います。


サービスって、むやみやたらにへりくだることでも、
マニュアルをがっちり組むことでもなくて、
お客のニーズに臨機応変に対応することじゃないでしょうか。


たとえば、マックで、ミルクシェイクとチョコレートシェイクのハーフ&ハーフなんてオーダーをしても、作ってくれない。
「手間も量も変わらないのに、どうして?」と聞いたら
「メニューにないものはお作りできないんです…」って。
(↑よく考えるとこの日本語もおかしくない?お作り?)

なんでメニューにないとできないの?
なんでお客の事情に合わせちゃダメなの?


もちろん、お客のワガママに全部答えろってことじゃありません。
土台となる基本ルールはしっかり守って
それ以外はフレキシブルに対応して欲しいなぁって思うんです。


こういう傾向って、チェーン店に多くないですか?
個人経営のお店だと、融通利かせてくれたり、
お客さんに合わせてオススメしたりしてくれますよね。
お客を個人として見てくれてるんだろうな。


こんな風に、多くがマニュアル通りの対応しかしない日本のサービスですが、
感動物のサービスもあります。(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

その話はTo be Continuedってことで。
ヾ(*'-'*)マタネー♪
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by myums | 2006-05-24 13:15 | 国際結婚とカナダ  

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