ダーリンの頭ん中

「ダーリンの頭ん中」cd_daisukiさんのレビュー

帰国して買った本、第1弾!
ハンガリーとイタリアの血を受け継ぎ、アメリカで育った
言語学オタクのトニーと
その奥さん小栗左多里さんの
国際結婚生活を漫画化!
同僚から「今、爆発的人気で、すっごい面白いんです!!」
と力説されて買ってみた。

すっごい面白かった!

しかも、ウチで交わされている会話と
まったく同じネタがある!!

例① “ザ”と “ジ” の謎
M 「ねえねえ、Theの発音て
a,i,u,e,oが先頭に来る単語の時は、
“ジ”になるんだよね?」
(↑中学校で習った記憶があるので自信満々)
B 「えっ、そうなの!?」
M 「えっ、違うの!?」
B 「うーん、ザ アポー(アップルね)、ジ アポー、ザ アンブレラ、ジ アンブレラ 、ぶつぶつ・・・・」(しばし悩む)
B 「どっちでもイイっぽいよ」
M 「えー、ぽいって何さー。
こっちは学校で習ったんだから、何か法則があるはず!」
B 「うーんうーんうーん」
(また悩む)
M 「ねえ、どうなのどうなの?」

B 「あー!! そんなの教師じゃないんだからわかんないよ!どっちでもイイったらどっちでもイイの!」

こ、こわいよ、Booちゃん・・・。

例② “V”の発音
M 「ねえねえ、最近気づいたんだけど、
“V”って下唇噛まないよね~!」
(↑私的大発見で嬉しい)
B 「はっ?」
M 「だからー、“ヴィ”って発音する時、
下唇噛んでないでしょ?」
B 「っていうか、今まで噛んでたの?」
M 「ううん。噛むとすごい大変だから、噛めなかった」
B 「それも学校で習ったの?」
M 「っていうか、日本人の常識?」
B 「・・・・・」

こーんな感じで、本の内容と同じような発見や会話が
私とBooの間でも交わされている。
でも、Booはトニーさんのように言語オタクでも教師でもない。
どっちかって言うと、英語が苦手なネイティブ。
(日本人でも国語が苦手な人っているでしょ?)
私の質問に逆ギレすることもしばしば。
だから私の疑問は迷宮入りすることが多い。
そんな迷える子羊に、「ダーリンの頭ん中」は
救いの手を差し伸べてくれた!
それだけじゃなく、普段お手の物に操っている(つもり)の
日本語に関しても、驚くべき新発見が!
これは、読む価値あり。

c0057810_2135540.jpg写真ちっこくてごめんね。
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by myums | 2005-07-25 13:01 | 国際結婚とカナダ  

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