子供の日本語教育をどうするか

2015年、明けましておめでとうございます。
今年もぼちぼち更新ですが、宜しくお願いいたします。

海外で子育中の日本人ママたちにとって、子供の日本語教育をどうするかというのは、常にホットなトピック。
私もミッシャンに日本語を頑張ってもらって、読み書き、敬語もビジネスレベルまで到達させたい!
そのために、日本語プリスクールに入れて、卒業後は日本語補習校で週末も勉強させて、ママとは日本語オンリー、日本の番組を見せて、日本語の本を読ませるのだ!!
できれば毎年日本の学校に短期留学させたい!!

と、燃えておりました。

が、早くも挫折。

というか、そこまでに日本語に固執する必要性があるのだろうか。
何か明確な目的があるわけでもなく、単に自分が日本人だから、我が子にも日本寄りになってもらいたいという親のエゴで、日本語を強制するのは無意味じゃなかろうか。

日本語は日本でしか通用しないし。
仮にビジネスレベルまで到達したとしても、汎用性低い言語です。

それに、言語を学ぶということは、その国の文化を学び理解することが必要不可欠です。
日本語脳を作らない限り、本当の意味での習得は難しい。

カナダにいて日本語脳を作るのは、はっきり言って、不可能。

そして、私自身が日本に対してそれほど魅力を感じていない。
日本生まれの日本育ち、どっからどう見ても立派な日本人ですし、日本は故郷ですから大好きです。
だけど、日本にいるととっても窮屈に感じる。
違和感がある。
たぶん、私は「個」が、「和」より突出してて、協調性を強要されるのがとっても苦痛。
気配りとか、察するとかも、非常に苦手。
日本の社会にフィットしてないです。

日本のドラマや映画も観ないし、邦楽も聞きません。

そんな私を母に持ったミッシャンが、日本文化大好き、日本語大好き、となるとは思えず。
それなのに日本語の勉強だけはやれってのは、一方的ですよね。

でも、複数言語を話すことは脳を活発化させるので、日常会話くらいはできて欲しいな~。
じゃないと、私サイドの家族と会話できなくなっちゃうし!
母と子のコミュニケーションも危機になるし!

無理のない範囲で、日本語を話すように働きかけつつ、日常会話程度の日本語能力をキープしてもらう。
その位で良いかなぁ、という気持ちに変わってきました。

将来、本人が日本に興味を持つようであれば、そこからは自分の努力で言語習得でも文化理解でも深めてもらいましょう。

とか言いつつ、3言語4言語話せるようになって欲しいな~、なんて期待しちゃう。
親ってものは欲張りですねー。
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by myums | 2015-01-09 07:49 | 国際結婚とカナダ  

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