ミッシャンの癇癪

癇癪との闘い。

ミッシャンの育児はその一言に尽きます。
新生児期から本当によく泣く赤ちゃんで、その泣き方も尋常じゃありませんでした。
月齢とともに悪化する癇癪に手を焼き、みっしゃんを張り倒し、放り投げ、殺してしまいたくなったこともあります。

そして、現在、みっしゃん3歳8ヶ月。
あの癇癪はどこへやら。
今ではすっかり落ち着き、穏やかなミッシャンへと成長したのです!

ということはなく、残念ながら、非常に怒りっぽい幼児です。

ギャーギャーとひたすら泣き喚くことはなくなったのですが、小さなことで怒ってます。
見ていると、お友達に自分の提案を断られたり、否定されたりしたときに、ムカっときてるみたいです。
怒ってすねて、その場から走り去るくらいならいいのですが、時々、歯を食いしばって唸ってることがあって、そういうのを見ると、癇癪の名残を感じます。

癇癪の激しい子ってのは、喜怒哀楽がはっきりしているんでしょうね。
喜びも激しく表現しますが、怒りも激しく表現・・・。

それでも、あの激しい癇癪を思えば、ものすごい成長です。

自分の意見を通すためなら1時間でも泣き喚いていたのが嘘のよう。
ちょっとくらい怒りっぽいのなんて、可愛いもんです。
壁にぶつかって、「壁さん、ごめんねして!!」と壁を怒鳴りつけてる姿が微笑ましいくらいです。

これまで、ミーシャの癇癪について、「親の愛情不足なんじゃ」と言われたこともありました。
これ、めっちゃ凹みます。
子供の癇癪で悩んでいるお母さん、お父さん、私は声を大にして言います。

癇癪持ちは親のせいじゃない。
子供の生まれ持った性質です。

そして、癇癪を直す解決法は、なし!

子ども自身が、自分の癇癪との付き合いを覚えていくしかない。
精神的な成長とともに、少しづつ怒りを我慢し、コントロールできるようになってきます。
振り上げたこぶしを、「フヌーーーっ!!」という鼻息とともに降り下げれるようになるのです。


私も最初はミッシャンの癇癪には原因があるのではないかと、色々調べ、アプローチを試みていました。
でも、途中で気づいたんです。というか、あきらめました。
癇癪は治るものではない。
自我が強く、怒りの感情が突出してる子は、ストレスもたまりやすい。
癇癪を起こし、泣き喚くことで、ストレスを発散しているのです。

親にできることは、それを受け止めてあげること。
なだめて、すかして、時には怒鳴って、どうしようもないときは、泣かしておく。
そして、癇癪が収まったら抱っこしてあげる。
一緒に泣いちゃったことも何度もあります。

理性が多少働くようになった今は、ミッシャン噴火時には、抱きしめながら、「そうか、そうか。~~だったから嫌だったんだね。でも怒んなくていいんだよ」と話してきかせるようにしてます。

自分の怒りを我慢できたときは、たくさんたくさん褒めてあげます。

抱きしめて、ミッシャンの気持ちを代弁してあげると、「ふえー」っと可愛く泣くんです。
優しくされると泣いちゃうのは大人も子供も一緒なんですね~。

今後、ミッシャンがどのように癇癪と付き合っていくのか、その成長を見守り、サポートするのが私の役目。あとは、愛情いっぱい注ぐ。
健やかなる時も病めるときも、愛することを誓います!
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by myums | 2014-10-29 05:09 | 国際結婚とカナダ  

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