子供の言い訳

スクールトリップに同伴したときのこと。

スナックを先に食べ終わった年上クラスの男の子が、誤ってミーシャのスナックボックスをキック。床にちらばるスナック。

顔をゆがませて私を見上げるミッシャン。
今にも泣き出しそう。

キックした本人はチラッと一瞥くれたものの、シカトしてお友達とのおしゃべりに花をさかせています。

さすがにそれはないだろうと、「この子にごめんねって言ってくれるかな?」と優しくいさめてみました。すると、「Sorry」と謝ってくれた直後にこう続けました。

「でも、僕は後ろに目がついてないから見えなかったし、この子は床で食べないでベンチで食べてれば良かったんだ」。

「食べ始めたときはイスが空いてなかったんだよ」と返すと、「今は空いてる」と言われ、ぶっちゃけめんどくさくなった私は、「わざとじゃないのは分かってるし、とにかく謝ってくれてありがとう」と勝手に会話を終了。

まあ、この子の言うとおり、ベンチが空いた時点で座らせれば良かったのですが、見えてませんでした。それより、4,5歳の子供の口達者なことにビックリ。

後ろには目がついてないんだから仕方ないって、すごい理屈ですが、彼なりの道理は通っています。僕は悪くないという主張する彼に私は何と言ってあげれば良かったのか、帰宅後に考えてみました。

悪くないと思っていたら、Sorryという言葉は基本的に出てきません。咄嗟に謝ってくれたので、かわいそうなことをしたという気持ちではいるのでしょう。
ただ、アクシデントであるのに謝ることに納得がいっていない感じ。

「アクシデントだから仕方ないね。でも小さな女の子を驚かしてしまったことに対して、『大丈夫? わざとじゃなかったんだよ』と声を掛けてあげて欲しいな」

私がこんな感じでアプローチしてあげれば、Sorryを強要するより効果的だったかな。


私が子供のころは、親に言い返そうもんなら、「そんな屁理屈いうんじゃない!!」パシーン!!とはたかれたものです。

でもやっぱりそれをやっちゃうと、子供が自分の意見を持たない、または言えない子になっちゃう。私なんて、先生の話の腰を折るのが怖くてトイレに行きたいすら言えず、小学生になってもおもらししてましたから。

しかし、子供の言い草につきあうのは精神力いるわー。
遅かれ早かれミッシャンも生意気な言い訳するようになるかと思うと、気が重い・・・。
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by myums | 2013-08-31 15:32 | 国際結婚とシンガポール  

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