メメとの別れ1

私の乳。
名前はメメ。
名付け親は、我が娘、ミッシャン。

ミッシャンはメメが大好き。ちょっと喉が渇いた、ちょっと眠くなった、ちょっと転んだ、夜中にちょっと目が覚めた、ちょっと気が向いた、なにかっちゃあ、「めぇーーめぇーーー」と羊のような泣き声で寄ってきて、メメをパンパンと叩く。

幸せそうにメメを吸うミッシャンを見てると、「かわいいぃぃぃぃっ」と、とろけそうになるわけですが、反面、メメタイムが面倒であることも事実。

メメタイムの間中、我が子の顔を見つめて幸福を噛み締める、なんてのは1ヶ月間そこらです(最初の1,2ヶ月間は乳首痛くて、地獄だったし)。
あとは、テレビ見るか、スマホいじるか、くらいしかできません。
外にいたらあわてて授乳室を探さなきゃいけないし、なかったら授乳カバーをかぶって授乳だし、授乳カバー忘れた日にゃあ、泣き喚く赤ちゃんを抱えてトイレを探して右往左往。服を買うときも「メメしやすい」基準で選ばなきゃいけません。「かわいい服」を何度断念したことか…。

何より、夜中のメメタイムがツライ。
日によっては1時間おきに「めえーめえーめえー」。
水でごまかそうとすると、「めええええええええええええええええええええ!!!!(水なんかいらねーんだよー!!)」怒声をあげ、ボロボロと涙をこぼしながら、メメをバシバシ叩く。
仕方なく、メメタイム。

眠い。ものすごく眠い。
寝たい。
朝まで通しで、とは言わない。
せめて5時間くらい通して寝てみたい。

ははあああ、もう断乳しちゃおっかなー。
でも、こんなに欲しがるのを無理にやめちゃうのは可哀想かなあ。

揺れる母心。

まったく決心がつかず、なんとなくメメをあげ続けていたある夜。
それはやってきました。

次回へ続く。。。
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by myums | 2012-04-26 10:42 | 国際結婚とシンガポール  

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