私を罠に陥れるシンガポーの英語

シンガポールの第一言語は英語です。
でも、英語が話せない中国人もいっぱいいるのが事実。

しかし、シンガポー人口の70%くらいは中華系なので、ほとんどに人が中国語(マンダリン)を話すことができます。
なので、英語話せなくてもマンダリンで生活できちゃう。いや、むしろマンダリンのほうがコミュニケーションがスムーズと言っても過言じゃない。

とは言え、外国人と話すときはやっぱり英語。
そういうとき、英語を話せない現地人はどうするかと言うと、ひたすらめちゃくちゃな英語で突っ走ります。

これがスゴイのなんのって。

★「don't have」「no need」★
主語抜きがお得意。

用法:「do you have Tofu?」
   「ドンハブドンハブ!!」(なぜか繰り返すのが好き。そして語気荒い)

   「do I need to pay extra?」
   「ノーニードノーニード!」


★「can」で会話する
裾上げを依頼したときのこと。

M「このドレス、裾上げお願いできますか?」
スタッフ「キャンキャン!」(もちろんです)
M「下から3cm切ってください」
スタッフ「オ~、ノーキャン、ラー」(うーん、それは難しいですね)
M「え!?なぜ?!」
スタッフ「キャン、カット、ヒアー、アップ、ヒアー、オールソーキャン?」

スタッフの言ってること、1ミリもわかりませんでした。
困惑する私に、「キャン、キャン、オルソーキャン、ラー」といい続けるスタッフさん。

「can, can, also can」って何!?

結局もう少しまともな英語が話せる人が出てきて、通訳してくれたところによると、スタッフはこう言っていたらしい。

「ここを切って、持ち上げたほうがデザイン的に綺麗に仕上がりますが、それでもよろしいですか?」

てか、ぜんっぜん、わかんねーよ!!!
この助動詞canによる会話には、未だに慣れません。

★そして何よりも発音がすごい。

「カッバック、マッデー」

これ、なんて言ってるか、わかります?
答えは、カムバック、マンデー。
英語で言うなら、Please come back on Monday。

またある日、タクシーの運ちゃんに聞かれました。
「パッパラッチ?」

はあ??

「what is lucchi?」と聞いてみたところ、「ノーノー、ラッチ、イート、イート」。

eat !! もしかして、lunch!?
did you have lunch already?と聞きたかったのか!!

このようにすべての会話が連想クイズと化している私のシンガポールライフ。
ちなみに、パッパの正体はいまだ謎。
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by myums | 2012-03-11 19:24 | 国際結婚とシンガポール  

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