一人寝

10ヶ月を過ぎたころから寝ぐずりが激しくなったミッシャン。
抱っこしても、歌を歌っても、本を読み聞かせても、ベビーベッドに入れても、ベランダであやしても、泣く。これがまたすごい泣き声でして。

肺活量ぎりぎりまで息を大きく吸い込み、あらん限りの力を込めて、「うぎゃーーーーーー!!!!!」。手足をジタバタさせながら思いっきりのけぞり、ひたすら叫ぶ、叫ぶ。

結局、泣きつかれて汗びっちょりになって寝付くのが毎夜のパターンとなっていました。

赤ちゃんって寝るのが仕事みたいなもんなのに、寝入るのがへたくそで、その不快感から泣くんですね。眠いのに寝れない。大人でもイライラして辛いものです。
それを思うと、ミッシャン可哀想。なんだけど、私とブーもチョーーーーーーーーー可哀想!!

お互いが可哀想な夜を繰り返していたある晩。今宵も泣き叫ぶミッシャンをなんとはなしにミッシャン部屋のベッドにおいてみたところ、ピタッと泣き止み、「むにゅーむにゅー」と歌いながらしばらくコロコロしてたかと思ったら、突然、寝た!

ミラクル!?

翌晩。
ミッシャン部屋のベッドに連れ込み、一緒にゴロゴロ。
グズグズっとしたものの、10分程度で、眠りの神、降臨。

もはやミラクルではないことが発覚。
ミッシャンはベビーベッドに飽きたのか?!自分の部屋だということが分かっているのか!?「アタチ、もうベビぢゃにゃいのょ!」と言わんばかりに大人ベッドを一人で占領し、イビキをかきつつ熟睡するミッシャン。

しかも、夜中におっぱいも欲しがらなくなった!
朝方「フエー」と私を呼びだしますが、お水を飲んでオムツを替えたら、あっという間に眠りの世界へ戻っていきます。

夜中の断乳を敢行したときは、あんなに泣き叫んでたのに。嘘みたい。
赤ちゃんは、精神面の成長とともに、色んなことを受け入れて、自然と自立していくもんなんだなぁ。

育児を経験する前は知る術もなかった、人間の不思議。
それを怒涛のごとく与えてくれる、ミッシャンに感謝です。
[PR]

by myums | 2012-02-16 14:19 | 国際結婚とシンガポール  

<< シンガポールに住んで変わったこと シンガポールでレーシック >>