あるのに、「ない」

冷蔵庫を開けるたびに「ウオッウオッ♪」と雄たけびを上げながら寄ってきて、「あーーーーーーーあーーーー」と唸りながら中身をばらまくミッシャン。

そのたびにミッシャンをキッチンから追いやるのが面倒なので、ゲートを購入することにしました。キッチンや階段などに取り付ける、赤ちゃん進入防止用の扉です。

友人おすすめのハンズフリータイプのゲートを入手すべく、ブーと一緒にベビー用品のお店へ。お目当てのゲートは即発見できたのですが、横幅が足りなかったので、店員さんにエクステンションがあるか聞いてみました。

店員さんは、ちょちょっと棚を物色した後、「ないですね」。
え!てか、もっとちゃんと探してよ。
と思いつつ、ほかの店舗ならあるか再度質問してみたところ、

「このブランドはエクステンションを製造してないんです」

ときたもんだ。

「友達がそのゲートのエクステンションをここで購入したって言ってたけど」という私の言葉にも、「でも造ってない」の一点張り。しまいには、こっちにしたら?と手で開けるタイプを勧めてくる始末。

ハンズフリーのが欲しいって言ってるジャン!!

そこに伝家の宝刀iphoneをひっさげてブー黄門登場。

「このウェブサイトを見よ!「エクステンションあります」と書いてあるではないかぁああ!!」

動かぬ証拠を突きつけられ、たじろぐ店員。

「ちょっとまってて下さい」と言い残し、逃げるようにその場を去っていきました。代って現れたのはマネージャーと思しき男性。

「ベビーゲートのエクステンションをお探しですが?ちょいとお待ちを」

さっきの店員が物色した棚を再度探すマネージャー。

「はい、ありました」

あるのかよ!!

さっきの店員、散々「製造してない」って言ってたのに!きいいいいい!!


シンガポールでは、こういうこと日常茶飯事。
スーパーでも、「パン粉どこですか?」「ありません」「以前ここで購入してるんですけど」「じゃあ、ほかの店員に聞いてください」という仕打ちを何度か経験しています。
自分が知らない=うちの店にはない
という方程式が成り立っているようです。

そして、もっとも恐ろしいのが、騙して金を巻き上げるサービス。

ソファの搬入を依頼したら、「エレベーター入んなくて階段で運んだから300ドル追加で払え」と言われたこともあります。エレベーターに入る大きさだし!うち27階なのに運び屋さん汗ひとつかいてないし!

またある時は、「あさって入荷です」っていうから前払いで購入したベッドフレームだったのに、1週間たっても連絡なし。こっちから連絡したら、「ああ、それ、来月入荷になりました」だって。
きいいいいいいいいいい!!!

と、まあ、地団駄踏みたくなる出来事が尽きないシンガポール生活でございます。
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by myums | 2012-02-04 22:56 | 国際結婚とシンガポール  

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