ボビーとマーティンの争い

11月22日、いい夫婦の日に無事引っ越し完了しました。

実は生まれて初めて日本国内で引っ越ししたんですが、一番びっくりしたのは、引っ越し業者の熾烈な争いです。

まず、ネットで一括見積もりをしたうちの2社に、訪問見積もりしてもらいました。
一社目。仮にマーティンとしておきましょう。マーティンは、程よくフィットしたスーツを身に付けた眼鏡が知的な20代後半くらいの男の子。テキパキしてて、こちらの質問にも的確に答えてくれて、好印象!

もうほとんど心は決まってましたが、二社目登場。
こちらはボビーとしておきましょう。
30代半ばくらいの体育会系な兄ちゃん。
指が太くて現場上がりっぽいのはいいけど、「冷蔵庫の処理は、まあ、2、3千円ってところですよ」とか、「トラックは一台でいいっすね」とか、どうも返答がいい加減。

でも、安い!!

マーティンが提示した金額を言ったら、それを大きく下回る金額を出して来たのです。ボビーは頼りないけど、実際に作業するのは別の人だしなー、安いが一番。

ということで、ボビーに決定。

マーティンに電話して、「今回はボビーに頼むことにしました」というと、「じゃあ、うちはこのお値段で!さらに冷蔵庫処理代込みです!」

って、一万くらい下がった!!

えええ!!
そんな安くなんの!?
最初の金額は一体何だったの!?

マーティンにはひかれるけど(安いから)、すでにボビーとの約束があることを告げると、「大丈夫です。僕もお断りされることはよくありますから。あとトラック一台では正直無理だと思いますよ」と優しく教えてくれたので、乗り換えることに決めた私。

ボビーに電話して、マーティンの話をした途端、「そんな安い値段でほんとにやると思うんですか!?」とキレるボビー。
「作業員はきっとバイトで、手際も悪くて、家具に傷とかつけられますよ!」と、まくしたてるので、
「うちは家具も少ないしー、バイトでも社員でもやる気のあるなしに関係ないですから。気にしません」と答えた。
すると今度は、「じゃあ、ウチも同じ値段でやります!」

えええええ

さっき、そんな安い値段じゃ怪しいって言ってたじゃん。

これじゃキリがないのでとにかく今回はマーティンに頼むからと告げると、「なんでですか?! 契約したじゃないですか! なんでマーティンなんですか!?」 とすごい剣幕。

あんたのそういう態度が信用できないからだよ!

とは言えないので、「申し訳ないんですけど、マーティンの方が相性がいいんです」と言ってみました。

すると、しばらくの沈黙の後、

プツッ!

いきなり電話切られました。

ボビーはよっぽどムッときたのでしょうか。
もしかしたら、うちの一件でノルマ達成だったのかもしれませんが、必死すぎてちょっと怖かったです。

マーティンはとってもテキパキと気持ちよく作業してくれました。
やっぱりマーティンにして良かった(^^)
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by myums | 2008-12-12 18:41 | 国際結婚とカナダ  

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